劇場公開日 2024年5月17日

「【"耐えられない悲しみに対し、人は如何に対峙するのか。"愛娘が失踪した母を演じた石原さとみさんの渾身の演技に涙する作品。被害者への誹謗中傷や、視聴率至上主義のメディアの在り方を描いた逸品でもある。】」ミッシング NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5【"耐えられない悲しみに対し、人は如何に対峙するのか。"愛娘が失踪した母を演じた石原さとみさんの渾身の演技に涙する作品。被害者への誹謗中傷や、視聴率至上主義のメディアの在り方を描いた逸品でもある。】

2024年5月17日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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難しい

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NOBU
クリストフさんのコメント
2024年5月22日

中村倫也の役ですが、
自分は信念で真実を伝えようとしてるのに、対象者の不都合な所はカットするという矛盾をして、後輩の出世や上司の圧力に苛まれながら、刑事に突きつけられた一言に刺されるという、難役ですがとても良かったですね。

クリストフ
クリストフさんのコメント
2024年5月22日

青木の嗚咽はこちらも嗚咽でした😭

クリストフ
uzさんのコメント
2024年5月21日

こんばんは。

豊の落涙は沁みましたね。
優しさに触れたこと、僅かながら確実な協力を得たこと、沙織里の行動が少しだけ報われたこと…
涙の理由にも複雑なものを感じました。

uz
レントさんのコメント
2024年5月18日

こんにちは。森優作さん、「野火」以来でしたが俳優オーラのなさが逆にいいオーラを放っていて本作の役どころは絶妙でしたね。そのリアルな存在感、演出家はけして彼を手放さないでしょう。お気に入りのおもちゃを手にいれた子供のように(笑)

レント
ゆきさんのコメント
2024年5月17日

こんばんは。
今までは沙織里が先に泣いていたけれど、あのシーンでは豊が先に泣く所が堪らなかったです。

ゆき
大吉さんのコメント
2024年5月17日

私もあそこで泣きました。

大吉