マネーボール

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劇場公開日:

マネーボール

解説

メジャーリーグ「オークランド・アスレチックス」のGM(ゼネラルマネージャー)、ビリー・ビーンの半生を、ブラッド・ピット主演で映画化。全米約30球団の中でも下から数えたほうが早いといわれた弱小球団のアスレチックスを独自の「マネー・ボール理論」により改革し、常勝球団に育てあげたビーンの苦悩と栄光のドラマを描く。監督は「カポーティ」のベネット・ミラー。「シンドラーのリスト」のスティーブン・ザイリアンと「ソーシャル・ネットワーク」のアーロン・ソーキンが脚本を担当した。

2011年製作/133分/G/アメリカ
原題:Moneyball
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2011年11月11日

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第35回 日本アカデミー賞(2012年)

ノミネート

外国作品賞  

第69回 ゴールデングローブ賞(2012年)

ノミネート

最優秀作品賞(ドラマ)  
最優秀主演男優賞(ドラマ) ブラッド・ピット
最優秀助演男優賞 ジョナ・ヒル
最優秀脚本賞 スティーブン・ザイリアン アーロン・ソーキン スタン・シャービン
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映画評論

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映画レビュー

4.0うん、よかった、

2024年6月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

登場人物も多くなく、話もわかりやすくてよかった。
結果を求められ、その評価、対価があるのはどの業界でも同じだろうけど、これも実話ということで見入って見られた。

個人的には、重要なサポート役、右腕となるピーターのポジションが好き。

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けい

4.0見応えあり!野球ファンならたまらない作品

2024年5月14日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

幸せ

CSで録画視聴。
CSでたまたまブラッド・ピッド特集があり彼の作品が放送されていて、ブレッド・トレインは、映画館で観ているので、見逃したマネーボールを観た。
本作品は大リーグアスレチックスのGMビリー・ビーンが、プロ野球選手からGMに転身し、低予算で強い球団を作るために掟破りの独自理論を実践し始めたが。
見応え十分の作品だった。野球ファンならたまらない作品。弱小球団がどうやって低予算で強い球団を作るか。ワクワクしながら観たが期待通りだった。実話だと言うのだから更に驚く。面白い作品に出会えた。
ブラッド・ピットの作品ではマネー・ボールとブレッド・トレインが個人的には好み。

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ナベウーロンティー

3.5野球をプレーするのか好きな名監督は東京メ◯ツの岩田鉄五◯なり♥

2024年4月10日
スマートフォンから投稿
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マサシ

3.0データは裏切らない

2024年3月4日
PCから投稿

データ分析に基づく戦略か采配か。
生き物である以上データ通りにはならない。

得点だとか足の速さとかじゃない。
最後に優勝できるかどうか。

君は即戦力、君に期待している
君には価値があると甘い誘いに乗り
成績が振るわなければクビ。
実力の世界とはいえ
人の人生をなんだと思っているんですかね。

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