マイティ・ソーのレビュー・感想・評価
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マイティ・ソーの肉体を見ていると、自己投資の重要性を感じる
なんと言っても、マイティー・ソーの肉体美が際立つ作品。
演技はもちろんですが、作り上げられた肉体は、男性陣全員が唸るのではないでしょうか。
自己投資の重要性を学びました!
映画の内容は、ユーモアと感情のバランスが良く、シリアスなシーンとコミカルなシーンが巧妙に織り交ぜられており、絶妙のハーモニーを感じます。
壮大な神話的要素と現代のアクションが融合したエンターテイメント性の高い作品。クリス・ヘムズワースの魅力的な演技や、トム・ヒドルストンの複雑なキャラクターなど、見どころが満載で、初めてマーベルシリーズに触れる人にもオススメの一本。
楽しめました。
マーベルズをみて、マーベルの世界がよくわからんことを痛感。
とりあえずロキを観ようかと思ったが、今作が気持ちよかった記憶があるのでおさらいとして観た。
楽しめました。
ただ、おさらいにえらく時間がかかりそう。ロキは当分先だな。
アベンジャーズの構成員。神様なのに…
映画としては、「北欧神話の英雄トール(ソー)が現代にタイムスリップしたらこうなる」と、いうようなお話なのだけれど。異世界は時間も次元もつながっているようで、神様なのに気さくな主人公の性格も手伝って、最後まで飽きないで見れました。
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の一環で、アベンジャーズのメンバーでもあるソーの、オリジンを知るのには見ておいて損はないかな。。。ロキとの因縁も語られるし、2面性のある悪役を好演するトム・ヒドルストンの好演もいい感じです。
ただし、「ハルク」「ソー」「ホークアイ」「ブラックウィドー」あたりは、単発の映画を作っても、興行的には厳しいんじゃないでしょうか。
第三弾『マイティ・ソー ラグナロック』では、ハルクとソーが戦うようですが、現時点では、劇場に見に行くか、ぎりぎりのラインで迷っています。
それにしても、恋人役でキャスティングされたナタリー・ポートマンがその後アベンジャーズに登場しないのが残念ですね。
多様性を強調するハリウッドらしく、浅野忠信が出演していますが、思いっきり浮いています。北欧神話に、日本人がいちゃおかしいだろう。
栄養補給だ!
こんな恥ずかしげな内容をよくここまでのヒーロー映画に仕上げたもんだよ。素で観たら単なる安っぽいヒーロー映画だが、真面目な中に笑いを挟みダメヒーローから良きヒーローへと持っていくストーリーに弱いね自分は。
キャストも世界観も申し分無く素晴らしいマーベル映画に仕上がっている。かなり食わず嫌いで観てなかったが、多分この映画を観てから考えが変わってマーベル作品にハマりエンドゲームまで一気に観る事が出来たキッカケとなってくれた映画。やはり筆頭すべきはこの世界観だろう。9つの世界が一つに繋がっているユグドラシルや北欧神話の伝説をモチーフにした内容など、かなり自分好みだしお笑い部分も大分良かった。個人的には、ラストエンディングに入る音楽と宇宙の絵コンテが気に入って鳥肌立ったわ
ロキ&ソー
2016年9月6日
ロキが可愛い!最初は謙虚で美しい。知的でいたずら好きというのも…♡ソーは対照的に先に行動する方。おかわりだと言ってコップを割ったのがシュール。ロキは自分の正体が敵のヨトゥンヘイムということを知って壊れた。虹から堕ちるときのあの表情が愛しすぎ。ソーもロキもお互いのことは好き。ソーがジェーンを守るのにキュンとくる。
2019年5月 2回目
オーディンに訴えている時のロキが最高。
ラストのロキがビフレフトから落ちる時の表情も良い。
ロキはソーのことが昔から憎かったっていうのが少しショックだし、ウォーリアーズ3とシフたちもそれに気付いてて、ロキの悪行が暴かれる前にですらロキを厄介者?扱いにしていたのが少し残念。
神さまの言うとおり
まだ、アイアンマンとハルクしか見てないから断定は出来ないけど、このソーというキャラクター、MARVELヒーローで1番好きかも。クリス・ヘムズワースがチョー最高。映画もめちゃくちゃ面白かったなぁ。
ムジョルニアという武器が分かりやすく強いってのがポイント高い。選ばれしものしか持つことが出来ないって設定、厨二病臭くて最高じゃないですか。ムジョルニアを引き抜こうと、色んな装置を用意して奮闘しているの、なんだか可愛らしいじゃないですか。でも、急にコールソンがウザキャラになったのはビックリ笑
生まれながらにしてヒーローのソー。
スーツを製作してヒーローになったアイアンマン、注射を打って狂人となったハルクとは違い、完全なヒーロー。でも、傲慢でわがままで自分勝手。王様なくせに、戦争を仕掛けようとしてしまう。しかしながら、クリス・ヘムズワースの演技力で、すごく愛おしいキャラクターに。こんな感じなのになんだか憎めない。めちゃくちゃカッコイイってのもあるけど笑
ストーリーもすごくドラマチックで見応えがある。監督、誰だろうと調べてみたらケネス・ブラナーと。納得。浅野忠信などのキャラクターたちの描き不足は目立っていたが、主人公の魅力を最大限発揮し、コメディとシリアスを上手に使い分けて重厚感のある作品となっていた。流石ケネス・ブラナー。
2時間ずっとワクワクしっぱなしで、今のところベスト。アイアンマンやキャプテン・アメリカはシリーズ3作品なのに、マイティ・ソーはもう4作品も出ている。本国では1番人気のキャラクターなのかな?
傲慢で野蛮な男が優しい紳士へ変貌!惚れる!
父親の怒りを買い、地球に追放…なんだかギリシャ神話のようだね。
傲慢なマイティ・ソーが地球でジェーンと過ごす中で、心穏やかなジェントルマンになっていく…。うん、その成長ストーリーは理解するが、どこにその要素があったか、わからなかったよw
父親役にアンソニー・ホプキンズ。王様の貫禄があり、グッと締まった。
神の国は、とても神秘的で美しかった!太陽系の他にも宇宙は存在していて、違う世界が広がっている…天文学者や宇宙科学者たちが夢見る世界を見事に表現。本当にワームホールがあって、このように行き来できたらな、と夢を膨らんだ。
P.S. おお、浅野忠信がいる!英語を普通に話して、演技している。なんとも自然!また一人日本人がハリウッドへ進出。感激したわ!
見どころはクリス・ヘムズワースの筋肉
北欧神話ベースのスーパーヒーローっていう内容で
これまで全く観る気がなかった
最新作も公開されたので視聴したが
やはり微妙な作品だった
ロキがやっぱり悪役という塩梅なので微妙
北欧神話に触れていない勢なら楽しめるかもしれないが
基礎教養レベルの話なので大半は白け感があるだろう
なぜ地球の宗教でアスガルドの様子が描かれているのか
設定に整合性を与えていないのも視聴時に辛い。
地球に降臨していたときに、地球人に恵みをもたらしていたとか
なにか設定を入れればよかったのではないか・・・
たったそれだけで大分マシだった
北欧神話の神々が多人種なのはまぁ問題ない。
美男美女揃いで順当な配役
だが、宗教を扱うのだから何かしら神秘性があるべき
寿命のない神々の王の代替わりとは何を意味しているのか
またいちばん重要な死後、ヴァルハラ(戦死者の館)について言及がない
原作では転生という設定があったようだがそれもない
しかも、この改変によってヒーロー物としての覚醒シーケンスも無くなり見どころが一つ減っている。
3DCGを多用したアクションシーンはゴチャ付いているのでかなりイマイチ
生身、カジュアルな服装での施設戦闘シーンが一番おもしろい
現代世界に現れたビームを撃つゴーレムの暴れっぷりは良い
超絶美人のナタリー・ポートマンと
クリス・ヘムズワースの筋肉がとんでもないので見どころ
これで+0.5点しているが
全体的に微妙な展開に満足感の低い画面
映画としては微妙
雷神降臨(MCU④)
久々に見たら、普通に面白かった(^^)b
よくよく見てみると、かなりの豪華キャストだしね~(^^)b
監督はケネス・ブラナーだし~
注目は、やっぱりロキかな?
MCUでも、ちょいちょい顔を出す、ある意味影の主役(^_^;)
個人的には、あんまし好きじゃないんだけど…
日本人としては、浅野忠信にもうちょっと活躍して欲しかった(^_^;)
いつものようにスタン・リーのカメオ出演&エンドロール後のオマケ映像有り。
ムニョムニョ
物語は地球外にも枠を広げて、もはや神話の世界へ。そしてヒーローは遥か彼方の星の王子なが、人間くささを持つ凄く良いヤツ。
あり得ない設定ながらも、MCUの世界である事と、ギリギリ興醒めラインを割らない絶妙な脚色が好みだった。
アベンジャーズ
を観てから観賞。
既に亡き人となっていた、ソーの両親やルキとの確執等、又、アベンジャーズの深みが出てくる内容で楽しめた。
それにしても、ソーの今回の鍛え抜かれたバキバキの身体が、アベンジャーズのパート4では観るも無惨に(笑)
ドラマ『ロキ』を見た後に改めて見直すと、クライマックスの兄弟バトル...
ドラマ『ロキ』を見た後に改めて見直すと、クライマックスの兄弟バトルシーン、あれって兄上の心を奪った地球の女にロキがメチャメチャ嫉妬の炎を燃え上がらせて挑んでいたのかと納得してしまう。よく見ると『兄上がそんなにヤワになったのはあの女のせいか!』って叫んだ時ロキ半ベソかいていたしなあ・・。ビフレストをソーが叩き割る時も『もう少しでヨツンヘイムを滅ぼせるのに!』ではなく『もうあの女に会えなくなるんだぞ!』と叫んだ理由も今まで釈然としなかったがドラマのおかげでなんとなく理解できた。ロキ は複雑な感情を抱いていたのだなあと。
久しぶりに振り返ったら、
かなり重要なファクターが多いフェーズ1の中でもかなり大事なストーリー。
序盤からスペースストーンが登場し、まだスペースストーンの能力が作中でも決まりきっていない中で、
とにかくすごそうなものという印象づけはできていると思う。
キャラクターもそれぞれ10年後でも活躍し続けている現世メンバーも多いので、
振り返るとよく練られていることがわかる。
45点
映画評価:45点
神話の世界と、現代を融合させた作品。
あらすじにも書いてあると思うが、
オーディンの息子として産まれた主人公は
自身の優秀さに過信し傲慢に成長した。
しかし、このままでは時期王に相応しくない。
オーディンの意図により、
謙虚さを学ぶべくミッドガルド(地球)へと追放される事となる。
そんな感じのストーリーです。
内容自体は解りやすいし、面白かったですけど
気になる点もいくつかありました。
まず、これ程までに傲慢で
地球の常識を知らない主人公が
一介の女性と出会っただけで
短期間で謙虚さを得る事が出来るのだろうか?
地球で数年過ごしたならともかく
アベンジャーズ作品に組み込む為とはいえ、
もっと時間をかけても良かった気がする。
ビギンズ的な扱いとして、
地球上で人間の身体の無力さを知り、
そんな思い通りいかない身体でも
愛する女性のために奮闘する姿を2時限かけて制作しても良かったと思う。
マイティソー2なり、なんなりを経て
父親や義弟との関係を修復、解決していく
流れの方が主人公に思い入れが出るし、
地球にいる間にアベンジャーズ関連に巻き込まれていく方が個人的にはしっくりくるのだが、、
今後の事を見据えても、
流石にあの終わり方しておいて、
また地球に行ける様になったりするのも
ご都合展開になる気がして心配だ………。
それに神がヒーローの組織に加入っていうのも
強すぎだと思う(汗)
とまぁ、色々ぶっ飛んでいて
アベンジャーズを見据えて見ると
不安要素ばかりが目に付いてしまったが
この作品単体で見たら
まぁまぁ面白かったと思います。
【2021.4.8鑑賞】
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