アイアンマンのレビュー・感想・評価
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アベンジャーズ最終章を前に数年振りに再鑑賞。
アベンジャーズ始動第1弾。
やはり1作目のアイアンマンが創られるところ、完成後と全体的にワクワクして面白い。
死にかけてからのトニー・スタークもまだそれほど嫌じゃない。
勧善懲悪の、痛快劇画ムービー
六本木で帰れなくなって、オールナイトで内容も知らずに観た映画。
寝るつもりで入ったのに、そのスケールの大きさ、メカの楽しさ、臨場感に引き込まれた。結局最初から最後までスクリーンに釘付けだった。トニー・スタークが正義に目覚め、VR、ロボット、3D CADを駆使して、新アイアンマンを作っていくところが、むちゃくちゃ格好いい。これぞアメリカンムービー。
その後何度も観たが、何度見ても面白い、ブレードランナーに似たハードボイルド感があり、トップガンのようなスピード感があり、ミッション・インポッシブルのような醍醐味のある映画だ。
アイアンマン見てなかったんだ
ずっともう見たと思ってたけど、なんとまだ見てなかった。
多分他にもそう言う作品有りそうだな。
一番初めのアイアンマンスーツは鉄人28号みたいでなんだかかわいい。
それにしてもトニーの開発力凄すぎる。スーツがどんどん進化していく。
コメディ調でそんなに重くなくて良かった。
今更見たけど…
面白かった!
あんまりこんな仮面ライダーみたいなヒーロー系っていうか機械系は見ないタイプだけど、そういうのの格好良さがわかった気がする。
ロバートダウニーJr.はこの役に合ってる
ラボで機械いじりしてるトニーかっこ良いわ〜
BGMもかっこいいから最近はリピートで聴いてます。
兵器を作ってる会社の社長(金持ち)で女好きな主人公が拉致られて自分の今まで作ってきたものが人を傷付けてるって事知って改心し、ヒーロー?人助け?になるストーリーはとっても良かった!
ペッパーとのラブラブし過ぎてないシーンも好き!
この2人どうなっちゃうの?はやくくっ付け!みたいな
その為に見てるってのもあるくらい(笑)
伝説の始まり
世界有数の軍需巨大企業「スタークインダストリーズ」の社長トニースタークは新兵器のPRとして赴いた戦地アフガニスタンにて「テンリングス」なるテロ集団に拉致されてしまう。
自身の発明が人々の命を危険に晒していることを悟り、世界中のテロリストや犯罪者に対し、パワードスーツを纏った「アイアンマン」として戦うことを決意したトニースタークを描いたMarvel Cinematic Universeシリーズ通称MCUシリーズの第1作目。
かのスターウォーズシリーズを抑え世界最大の興行収入を誇るシリーズとして映画界に君臨するクロスオーバー作品群の記念すべき第1作目。
のちに公開されるハルクやマイティソー、キャプテンアメリカなどと合流し、アメコミ界で最も有名なチームである「アベンジャーズ」を結成するまでを実写で描くという壮大なプロジェクトで本国アメリカを始めとしたオタクに熱狂と興奮をもたらした(自分を含む笑)
正直観始める前まではノーランバットマンにヤられたDCマンセーで、映画としては後発のMarvelシリーズなんてコスプレ大会やろくらいに思ってた。
だがしかしいざ見てみるとかなり面白い。
メカとか全然興味なかったはずなのにアイアンマンのパワードスーツのギミックに大興奮してしまった笑。
幽閉された洞窟内で完成させたマーク1の時点でそんなもん作れるわけないだろっ!的なツッコミを入れたくなるが、完璧に飛行することに成功したマーク2、それに塗装と武器の装備を施したマーク3と格段にバージョンアップされていく様が最高に楽しい!笑
マッハで飛行する戦闘機の追跡を振り切る機動力、スーツの至る所から飛び出す爆薬や弾丸、そしてしなやかに流動的であくまで人間らしい動きをみせるその姿などなど観てて飽きない!(誰?)
あと音が良い歩く時のTHE 鉄といった感じの重量感のある音や手からビーム出す時のキュイィィィーンって音とかすごい良い!ずっと聴いてられる!笑
さらにはトニースタークを演じるロバートダウニーJr.も良い。
彼のキャリアについてそこまで詳しくないが当時の彼は若くして成功したもののドラッグ漬けの毎日に苦しみ続け、俳優としては下り坂に位置している状況だったらしい。
しかし周囲の不安など意に介さない素晴らしい演技でトニースタークというキャラクターに命を吹き込んだようなまさにハマリ役な演技をみせる。
大富豪で天才発明家のプレイボーイという絵に描いたような勝ち組の役柄に、自過剰すぎる自信家で皮肉屋な性格をとても低く良く通るいい声と大げさながらも気にならない身振り手振りで演じる!笑
さらに日本語吹き替えには藤原啓治とマッチ感がハンパない笑。
洋邦ともにキャスティングセンスが抜群!笑
脇を固めるお相手役のペッパーにはグウィネスパルトロウ!SE7ENで見た時以来!
さすがに老けたと思うけどどこか幼げな雰囲気もあってすごくキレイで好き笑。
上司と部下の関係であるトニーとの距離感にどぎまぎする姿がとてもいいです好きです笑。
またA.IのJARVIS役として出演しているポールベタニーの声がめちゃくちゃ良い!声良き俳優多すぎる!笑
ラストのサミュエルLジャクソンがズルすぎるMCU第一作目!要所要所でアベンジャーズを示唆するものが出てきてかなりアガる!笑
映画史にに名を残す伝説のシリーズの幕開けとして最高の出来!Blu-ray全揃え必至シリーズ!笑
2016年04月03日(日)1回目
2018年03月04日(日)2回目
2019年03月10日(日)3回目@MovieNex
おうち-89
R2-D2的なかわいい機械が登場します。
MCU絶賛復習中。
アベンジャーズの大黒柱アイアンマンの誕生秘話は、意外に政治的。
それまで兵器を作っていた金持ちが、テロ組織に誘拐、軟禁されたことでそれまでの考えを変える、というもの。
クリエバやクリヘムよりおっさんな印象のアイアンマン、既に撮影時ロバート・ダウニーJr.は42、3歳だったんですね。
あんまりない?おっさんヒーロー(けどやっぱ女好き)、アベンジャーズの大黒柱としても説得力ある。
スパイダーマンのお父さん的立ち位置なのも。
最近のMCUを観すぎて、今見返すとちょっと迫力的に地味なのは否めないけど、それでもおもしろいし、アベンジャーズ含め、どのマーベル作品を観るにしても全作品追って観たほうが何倍も楽しめます。
もう10年前なんだーと感慨深い。
エンドロール後にワンシーンはこの頃から変わらずなので、気を付けましょう。
アイアンマンになりたい
最初はすごく馬鹿にしながら見てましたが、
戦争兵器を作るのを辞めて
止めるためのロボットを作るスタークは
すごくかっこよかったです。
遊び人だったのに一途になったし、
みんなが騒然とする中で、
最後にI am iron man.と言ってしまったのは、
とてもかっこいいと思いました。
彼はわがままそうに見えますが、
とても勇敢で誰よりも正義を愛していると思いました。
マーベル・シネマティック・ユニバース開幕(MCU①)
個人的にはそれほど好きでは無いけど、いわゆる『アベンジャーズ』シリーズの、マーベル・シネマティック・ユニバースの開幕作品という事を考えたら、大事な作品だ。
アイアンマンのパワードスーツが完成するまでの過程がメインとして描かれてて、そのへんは楽しくて良いんだけど、ヴィランがあんまし魅力的じゃないのが、どうしても気に入らない…
まぁ、この作品の大ヒットによりマーベル・シネマティック・ユニバースが成功してるし、やっぱり大事な作品だ。
グウィネス・パルトロウは可愛いしね(^^)b
MARVEL作品で一番好きなヒーロー(≧∇≦)b
アメリカンヒーローものですが、主人公がセレブなおっさんってのが良いww
イケメン大学生とかじゃなくて、おっさんなのです(笑)
何より主人等トニー(ロバート・ダウニーJr)が
私のタイプ(*^_^*)かっこいい!
下まつ毛が長くて羨ましいゎ(笑)
自分大好きナルシストで自信家で野心家。
だけども寂しがり屋でペッパーがいないと何も出来ない可愛いらしい一面が女心をキュンとさせますww
アベンジャーズシリーズはここから始まるわけですね。
全部観なくちゃ♫
ロボットアームがかわいい
再見。トニー・スタークの良き時代のアメリカ感、それを好演するロバートダウニーjrが好き過ぎる。
展開のテンポも良く、90年代ハリウッドに通ずる爽快感とワクワク感が感じられるヒーローアクションドラマ。
MCUを背負って立った鋼鉄ヒーロー
単独作1作目にして、MCU第1弾。
公開間近の『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』で10年目19作目となる大快進撃MCUはここから始まった。
それにしても、こんなにも続くとは…!
最初は賭けだったに違いない。
まず、ヒーローたちを単発で発表し、集結させる。世界観をどんどん広げていく。
一本でもコケればここまでの大快進撃は続かなかっただろう。
その賭けに見事勝ったのだ。
それだけに、先陣を切った『アイアンマン』の魅力と成功と功績は計り知れない。
初見時は何ともアメリカンな野郎だと思った。
金と権力の傲慢ちきな兵器製造会社のCEOは、軍事大国アメリカそのもの。
身を襲った事件がきっかけでこれまでの価値観をコロッと変えるのもアメリカらしい身勝手さ。
でも、トニー・スタークという人間一個人の視点で見れば分からんでもない。
ゲリラに囚われ、自分の会社が造った兵器が人を殺している。
それを目の当たりにし、ショックを受ける。
幾ら自己チューでナルシストでプレイボーイの成金野郎でも、人の心は持っていたのだ。
ニュースで因縁あるゲリラが現地の人々が苦しめてるのを見るや否や、開発したばかりのスーツを装着して出撃する様はストレートにカッコいい。
ラストは自ら正体を明かす掟破り。
異端で新しいヒーロー像が誕生した瞬間。
そんなNEWヒーローに命を与えたロバート・ダウニーJr.の好演こそ、本作を最高なものにした。
この時すでに若くはなく、プライベートで度々問題あったダウニーJr.の起用にスタジオは当初猛反対したらしいが、今となっちゃあ彼以外有り得ない。ロバート・ダウニーJr.がトニー・スタークなのか、トニー・スタークがロバート・ダウニーJr.なのか。
チャラくて飄々としていながらも、繊細な内面や成長を滲ませ、プライベートで酸いも甘いも経験したリアルな人間臭さ。
そこに、天性の演技力の高さ。
このキャスティングを初めて聞いた時、何てユニークで粋なキャスティングだと思ったもんだ。
他キャスティングに関して、
この時のペッパーが一番可愛い。やがて恋人同士になったが、トニーとの淡い関係性が良かった。
敵役ジェフ・ブリッジスの禿具合はジョン・マルコヴィッチみたい。
そして、“戦略国土調停補強配備局”とやたら長い肩書きで登場するコールソン。最初は、誰だコイツ?と思ったが、今はニヤニヤが止まらない。
スーツ開発~アイアンマン誕生までちと長い気もするが、その分ドラマはじっくり見れる。
いざスーツを装着しての爽快な飛行、ツボを抑えたアクションとVFXの見せ場。
カッコよさもユーモアもたっぷり。
そして、今や恒例となったエンディング後のオマケ映像。この時、ファンは色めき立った事だろう。
一本のヒーロー映画としても上々の面白さ。
その面白さはここからどんどん広がっていく。
MCU伝説を背負って立ったのだ。
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