ファイナル・ロマンス 天若有情III

劇場公開日:

解説

上質の恋愛映画として多くの感動を生んできた「天若有情」シリーズ第3作目。真冬の日本のスキー場で運命に翻弄される若い男女の切ない愛の物語。プロデューサーは、「天若有情」シリーズ第2作目まで監督を勤めたペニー・チャン。監督は「Rave Fever」の新鋭アラン・マック。出演は「ジェネックス・コップ2」のエディソン・チャン、人気モデルのアマンダ・ストラング、「ピンポン」のサム・リーほか。

2001年製作/97分/香港
原題:天若有情・(Final Romance)
配給:メディア・スーツ
劇場公開日:2002年1月26日

ストーリー

真冬の日本。雪山で恋人を待ち続け命を落とした姉の「バレンタイン・デーに雪山で、最愛の人ウーに自分の遺骨を渡して欲しい」という遺言を叶えるため、伝説の菩提樹を目指し香港からやってきた、心臓病の富豪の令嬢ジーン(アマンダ・ストラング)と親友フェイ(シンディ・オウ)は、同じく香港からやって来たディク(エディソン・チャン)とセナ(サム・リー)という2人の青年に出会う。ディクはウーの弟で、彼もまた事故で亡くなった兄の遺骨を持ってきていた。恋に落ちたジーンとディクは、お互いの姉兄が恋人同士だったと知り、姉兄の遺骨を菩提樹の下に埋める。しかしジーンの父チョク(サイモン・ヤム)がジーンの婚約者と共に、彼女を香港に連れ帰る。ディクとセナも香港に戻り、ウーの親友だったモンヨン(テレンス・イン)に会いに行く。彼はウーの事故が仕組まれたものと気付き犯人を探していた。一方ジーンと愛し合うディクを許すはずのないチョクは、ディクを始末するよう依頼。ウーの仇を追っていたモンヨンはウーの死の黒幕がチョクであることを知り、チョクにナイフで襲いかかるが、チョクをかばうようにディクがナイフの前に体を投げ出したのだった。

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スタッフ・キャスト

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映画レビュー

3.0チューヤンが懐かしい

2019年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy
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