アトランティス 失われた帝国

アトランティス自体元から好きで、
ディズニーアニメになってめっちゃのめり込んだ結果
3回くらい夢に見たw
リトルマーメイドとアトランティスがかけ混ざったようなw
めっちゃ楽しい夢だったなあ
そんくらいには心に残った映画

『海底２万マイル』がウォルト・ディズニー製作で過去に実写映画化済み。NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』の盗作疑惑で有名な映画。私がディズニーが盗作常習犯だと『アトランティス／失われた帝国』で初めて知った。でも『ふしぎの海のナディア』だとここまで感動はしないと思うしやはりディズニーマジックは凄いと実感した。盗作は悪い事だし原作に対する侮辱だがディズニーを見ると100%悪とも思えない。『ジャングル大帝』を盗作した『ライオン・キング』もそうだし『アトランティス／失われた帝国』にも言えるがディズニーには夢がある。他のアニメにディズニーみたいな魔法をかける事が出来るか疑問。やってる事は違法でも観客に夢を与え感動させる事が出来れば観客は一流のエンタテイナーとして認めると思う。

ディズニープラスで久々に鑑賞。
言語学者のマイロ・サッチが、探検隊と共に海中に沈んだアトランティス大陸を目指し、そこで不思議な力を持ったクリスタルの謎を追っていきます。

手書きとCGで描かれた海のシーンが2001年の作品とは思えないぐらい綺麗で迫力がありました。特に、マイロとキーダが水中を泳ぐシーンはとても美しくて癒されました。
ストーリーは、未知の世界を目指す所や神秘的な光る石が出てくる部分などがラピュタと似ていましたが、今作はアメコミ要素が強く表れていたので、ラピュタとは違った感覚で楽しむことができました。
クリスタルがどんなものだったのかを説明する描写があまりありませんでしたが、私はクリスタルには過去のアトランティス王の魂が宿っており、その力がエネルギーとなって大陸を支えていると解釈しました。
また、英語版でマイロを演じたマイケル・J・フォックスの演技は、頼りないけど真面目な青年の声として表現されてマイロのキャラとシンクロしていました。

突っ込み所は多いですが、素直に見れば普通に楽しめるので、アトラクション感覚で冒険したい人におすすめです。

アトランティスっていう滅亡した帝国を探しに行くアドベンチャー。インディーの雰囲気がどことなく漂う。
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そして帝国にたどり着いてそこの王女と出会ってからはずっとアバターみたいな雰囲気が漂う。
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アバターと違うのは肝心な戦うシーンの時に王女はずっと寝てる(意識がない)ってところかな。ちょっと激しいバージョンの眠りの森の美女みたいな流れでもあったり（笑）.
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そして最後主人公が帝国に残って王女と暮らすっていうのはポカホンタスとは逆だなと。
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ポカホンタスもインディアンの所に白人が来てって話だったけど、最後は離れ離れになる。まぁこっちのが現実的だけど、.
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立場の違う2人がそのままここに残って幸せになるっていう理想の世界をディズニーは作りたかったのかな〜。まぁどっちが先に作られたかはよく知らないんだけど（笑）.