アイデア・オブ・ユー 大人の愛が叶うまでのレビュー・感想・評価
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アンハサウェイはやっぱり魅力的。今作は彼女の中では珍しい?キラキラ...
アンハサウェイはやっぱり魅力的。今作は彼女の中では珍しい?キラキラ輝くヒロイン役ではない。バツイチ子持ちのアラフォー女。イケメン若手スターとの禁断の?恋愛にSNSでは『色ボケばばぁ』や『お下劣ママ』『気持ち悪い』などの心無い口激と高校生の娘は学校で誹謗中傷の的に・・・。でも素敵な歳の差カップルは乗り越えていき・・・若いイケメン男性との恋を夢見る淑女の方々にとってもお薦めです。
ぼくらのアン・ハサウェイはいくつになっても最高にチャーミング!
外野黙ってろ!…って映画。マイケル・ショウォルター監督✕アン・ハサウェイ主演だけど、ロマコメではない恋愛映画だった。"魅力的なアートコンサルタント"アン・ハサウェイは何歳になっても最強にかわいくて魅力的だと証明してくれる。いくらVIPチケットだからといって、そんなことあり得る?…っていう出会い方。世界的人気と唸るほどの大金からグイグイと行くヘイズ。相手は言ってしまえばワンダイの頃のハリー・スタイルズみたいな感じだろうか、大人気ボーイズグループのメンバー。しかも親と子ほどの(と厳密には言えない気もするが)年齢差。とにかく誰かれ構わず吊し上げて叩きたい連中によるネット世代の残酷な現実(障壁・葛藤)が、二人の行く末には待ち構える。みんなSNSデトックスしようぜ、と。終盤まで生きてくる、腕時計という小物使い。
COUGAR!!
Bro. "お前"、俺の妻といつまでこんなこと続けるつもりだ!
勝手に関連作品『マリー・ミー』『クレイジー・リッチ!』
アンハサウェイをみる映画
邦画にもありそうなラブストーリーですが、アンハサウェイが演じることでチープさがないです。
そしてただただ、アンハサウェイが綺麗。それを観てるような映画でした。
別れた後に、ソロ歌手となってテレビ出演している彼を見るアンハサウェイの表情がなんとも言えない美しさと、悲しさ。
ギャラリーで再会を果たしたときは、少し泣いてしまいました。
数年後に迎えにくる…王道のストーリーにも思いますが、アンハサウェイの力技で、予想通りの展開でも感動しました。
新ジャンル:キツカワ
見たきっかけはrehabの主題歌のリミックスでした
海外で流行ったのかなって思って視聴しました
結論、(年齢的に)キツ(いけど)カワ(いい)っていう
新しいジャンルと性癖開発映画でした
ババアが25位のイケメンと恋愛する映画なので
きんもーってなる人はなると思いますが
アン・ハサウェイなのでババアの壁を乗り越えてきます
めちゃくちゃかわいいです
でも結局作品内で周りから見たらババアだし
世間もババア扱いします
自分でもババアを自覚してます
年上の優しさや年上女性が好きな人にはオススメです
年上の女性はちょっと…とか思ってる20代の男性は
この映画を見て性癖をぶっ壊されてほしいです
ママ・ハサウェイの表現力
amazon MGM studios製作。
20世紀フォックスと同じく、
こちらもいつまで名前が残るのだろうか、
そう考えながらも、
スタイリッシュなロゴをガン見してしまう。
アン・ハサウェイが母親役、
高校生の娘がいる設定。
こういう設定は、
日本のドラマも向いてるような気がする。
もちろん良い意味で。
フェスのシーンも、
かなり細部まで作り込んでいる。
カメラ、ライティング、
あたりまえだけど技術は高い。
アン・ハサウェイ、
セリフだけでなく、
眼や表情でもなく、
前腕から指先での表現力は健在。
監督、撮影、照明、
美術、衣装、小道具、
みなさんわかってらっしゃる。
サッカーでいう、
ラインコントロールのような、オフサイドトラップのような、呼吸があっているクルーなんだろう。
人を惹きつける魅力的がある女性
アンハサウェイの恋愛にフォーカスした作品を久々に見たけど、改めて魅了された。
作品を通して同じ女性として学ぶこと、
刺激になることが多い。
この作品で初めて知ったニコラスガリツィンの演技も好きだなぁ…声も好き。笑
演技も歌唱力もあって素晴らしい。他の作品も遡ってみたくなる。
アンハサウェイがお美しい
たまたまでてきたので、そのまま鑑賞。
年上女性と20代男性の恋。
しかも、男性が今をときめくボーイズグループ。
いろいろと障害もありつつ、この先どうなるのかと…
展開は読めるんだけど、心を落ち着かせるためにはもってこいのラブコメでした。
アンハサウェイは本当に歳を重ねるごとにキレイになっていくなと実感。
現代の女性は独立していて、キレイな人多いなと思う。
同じ女性として、これからも頑張って生きていこうと思える作品でした。
年上に憧れてもまだ良い歳
アンハサウェイ扮する40歳になるシングルマザーソレーヌは、ひとりキャンプへ行って20年を振り返ろうと思っていたが急遽予定が変わって娘たちが行くライブに付き合う事になった。そこでニコラスガリツィン扮する24歳のヴォーカルヘイズキャンベルに会った。
歳の差16歳でも相手がアンハサウェイならOKだろうな。それでも結構積極的に推してくるね。まあ24歳なら年上に憧れてもまだ良い歳だからね。ただ残念ながらこちらから見てても余り興味がわかないな。
逸材現る…!
"スター×一般人の恋愛"というありがちなテーマだと思ってたけど、予告を観たら本編も観たくなってしまい再生。
想像よりも遥かにロマンティックでリアルな作品でした。
展開も早いので飽きずに見れるところもいい。
交際を公表して堂々と付き合い出したところからの吹っ切り感と、
【我に返った様に揺れ動く一般人】と【一度交われば近いけどやはり遠い存在であるべき大スター】との異次元の恋。
少女漫画みたいでとっても可愛いシーンも多く、実年齢41歳のアン・ハサウェイだからこそのリアリティと美貌も評価されてほしい。
そしてなによりニコラス・ガリツィンの歌と顔の良さたるや…
それだけでも見てほしい。。(笑)
個人的には本作で初めて知った俳優さんです。
どうしてこんなに歌がうまいのか…
ライブのシーンももっと観たい!と思うほど、完成されたアーティストとしてのパフォーマンスに驚きました。
終始ロマンティックでありながら、主演二人の美貌に見惚れっぱなし。繰り返しになるけれど、やはりこれしか言えません。。
5年後のアン・ハサウェイがかわいさと美貌に磨きがかかっているのがまたすごすぎました、、
時が経った方がかわいいって何事ですか???
ハッピーエンドでとにかくよかった。
温かい気持ちになったし、すぐにまた観たくなりました。
余韻まで沼作品です。
p.s.
LINE MUSICで、本作のボーイズグループが歌う曲たちが配信されていたのでちゃっかりプレイリストに追加しました(完全にハマってしまったぁ………)
現実は、もっと酷い
主役の2人が恋に落ちるのが早すぎるのと、周り見えて無さすぎて途中で観るの辞めようかと思いました。
ただ、中盤で展開が変わってくると「やはりSNSの残酷な面と、それに翻弄される現代の闇を描きたかったのか?」と自分の中で持ち直せそうだったのですが、こちらも描写はあるものの予想より生温く、「いや、現実もっとエグいだろ」と再度興醒めでした。オスカー受賞時にネット上でバッシングに晒されたというアン・ハサウェイが制作にクレジットされていたため、何らかのメッセージを期待したのですが、思ったよりマイルドでした。
別れを経て5年後の2人の再会も、観てるこちらは何のカタルシスもなくそのまま終わってしまいました。
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