No.10

劇場公開日:

No.10

解説

カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「ボーグマン」など、静かな狂気に満ちた唯一無二の作品で知られるオランダの鬼才アレックス・ファン・バーメルダムが手がけた異色サスペンス。

幼少時に記憶をなくし、森に捨てられた末に里親のもとで育てられた男性ギュンターは、大人になると役者として舞台に立つようになった。しかし、共演者と不倫をしたり、ひとり娘が肺をひとつしか持たない状態で生まれてくるなど、その人生は波乱含みだった。やがて役者仲間に裏切られて残酷な仕打ちを受けたギュンターは復讐を決意するが、その先には想像を絶する事実が待ち受けていた。

監督のアレックス・ファン・バーメルダムが脚本、音楽も担当。

2021年製作/101分/G/オランダ・ベルギー合作
原題:Nr. 10
配給:フリークスムービー
劇場公開日:2024年4月12日

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2
  • 画像3
  • 画像4
  • 画像5
  • 画像6
  • 画像7
  • 画像8
  • 画像9
  • 画像10
  • 画像11
  • 画像12
  • 画像13
  • 画像14
  • 画像15
  • 画像16
  • 画像17
  • 画像18

(C)2021 GRANIET FILM CZAR FILM BNNVARA

映画レビュー

3.0監視、不倫、異星人

Kさん
2024年5月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

公式サイトによるとSNSでのネタバレ厳禁ということなのでシンプルに記録します。前半にあるいくつもの伏線が回収される度にこういうふうに繋がるのか!と何度も思いながら鑑賞。噂通り異次元級にぶっ飛んでいますが、一貫性はあります。 何度笑いを堪えたことか…。ルナボー星が気になる👽

コメントする (0件)
共感した! 0件)
K

3.0意外性の塊みたいは作品

2024年5月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
鶏

3.5確かに油断大敵!

2024年5月5日
PCから投稿

冒頭から辛気臭い不倫話が続いたかと思ったら、後半予想外の展開となり、こちらまで何やら放り出された気持ちになりましたが、不思議なカタルシスがあり面白かったです。

意外と前半のしょうもない?不倫話が、対比として生きていたのではないでしょうか。

こちらでの評価は現在2.5という低さですが「こんな映画があってもいいんじゃないの? 面白かったよ!」 というのが正直な感想です。

「意味が分からない=面白くない」ではなく「意味がわからなくても面白い」という種類でした。私は好きです。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ほりもぐ

他のユーザーは「No.10」以外にこんな作品をCheck-inしています。