恋するプリテンダーのレビュー・感想・評価
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オーストラリアのリゾートで繰り広げられるラブコメ
映画館ではなくこれを機内で観たのですが、テレビ見ながら食事して酒を飲んで愉しむのに丁度良く、軽めのラブコメに仕上がっている。
思わず吹き出す様なドタバタと、行ってみたくなるオーストラリアの海とリゾート、シドニーの美しい都会というように舞台は揃っていて、ステレオタイプな人物とそこそこの美男美女が繰り広げる恋のあやとり、シンプルでご都合主義の展開はご愛嬌、最後は定番のハッピーエンドで楽しく過ごせた。
アメリカン・ラブ・コメディって感じ
終始ラブコメしてた
あんまりというか全く難しいこと考えずに見て笑う感じ。ハッピーなあほあほラブコメが好きな人なら見て損なし。
ただし、割と品がないので品の無さが気になる方には勧められない。
別作品のレビューでも書いたけど、ラブコメの「主人公カップル以外が物語の機構として存在させられる」のが苦手なので後半は特にモヤモヤした。
EDがめちゃくちゃ良かったです。なんかちょっと泣けちゃってウケました。全然泣く作品ではないです。
おっぱいに釘付け
ストーリーとしては既定路線でありきたりな印象。
ならばもう少しアダルト方面に振ってもよかったかと。
シドニー嬢はナイスボディなのだが、かわいいというよりはフェイスがヴィラン寄りなので(笑)悪役みたいな立ち位置の方がしっくりくるかもしれない。
マダム・ウェブの運命の糸
ネビュラつながりで『ガンパウダー・ミルクシェイク』を観たり
エレーナつながりで『ドント・ウォーリー・ダーリン』を観に行った自分なので
『マダム・ウェブ』に出たばっかのシドニー・スウィーニーが出てるなら、ということで観にいつたら、さっそく蜘蛛ネタもあってテンション上がりました!
美しいオーストラリアと、美しい俳優たちが堪能できました。
主役の2人、ビーとベン、共感まではしづらいけど、まあ、愛らしくて。
ビー ってのは ベアトリス の略称なのかぁ、ドラマ『シックス・フィート・アンダー』の ネイト がナサニエル の略称なのに迫るくらい、なんかいいなー と思っていたら、
レイチェル・グリフィスも出てて良かったです(『シックス・フィート・アンダー』『ブラザーズ&シスターズ』)
グレン・パウエルは筋肉で沈みやすかろうにヘッドアップで泳いで頑張っていた。
共感度でいうと、前半はビーがコーヒー代払わなかったからマイナスだったけど、ラストでベンが大減点! おもしろかったです。
下敷きになっているのが『から騒ぎ』ということで、長年読みあぐねていたシェイクスピアも、この度ついに手を出すきっかけとなりました(Amazonオーディブルのあらすじで)
下ネタがけっこうどぎつい
ふだんはラブコメ系に足を運ぶことはほとんど無いのですが、いつも参考にしている映画評論家さん二氏が絶賛していたので観に行きました。
プロの仕事ですね。
プロット良し、
主演カップルの容姿良し、
音楽良し、
脇役の個性も楽しい、
おまけにシドニー観光気分も味わえて至れり尽くせりでした。
週末の昼間にのんびり鑑賞するのに最適。
印象的に使われているナターシャ・ベディングフィールドさんの「Unwritten」という曲。
大ヒット曲らしいですが、本作で初めて聴きました。
超ポジティブな歌詞、本国では大事MANブラザーズバンド的な扱いなんでしょうか。
違うか。
久しぶりの本格ラブコメディ
楽しかった〜!
惹かれ合ってる男と女がくっついたり離れたり、周りの連中もそれに合わせてガヤガヤして、そこにバカバカしい笑いを散りばめて、中身は空っぽだけど、観てる間は存分に楽しめます。
ムキムキマッチョな白人男性とグラマラスな白人女性女性という組み合わせは、好感度も良く、今では貴重なカップルと言うのもいい。
シェークスピアの「空騒ぎ」をベースとしたオリジナル脚本は意外なほど良く出来ていて、ハリウッドの脚本のレベルの高さを感じさせるが、今の世の中、大味な大作ばかりが優先されて、いい脚本でもボツになるか配信かと思ってしまうと悲しい。
ブライアン・ブラウンがマイケル・ケインに見えて仕方なかった(笑)。
街角のカフェで偶然出会った男女の恋の行方を描いた大人のラブコメ。オ...
街角のカフェで偶然出会った男女の恋の行方を描いた大人のラブコメ。オーストラリアの風景が美しくリゾート気分を味わえました。ただストーリーとしては最初の出会いから現実離れしていて共感出来ず面白みに欠ける印象を受けた。
2024-86
いくらでも続編作れるヤツww
●邦題ダサ過ぎ !
●オーストラリアに行きたくなる!(特にクリスマス辺り!)
●おっぱい大きいシドニー・スウィーニーちゃんのドレスの着こなしめちゃ参考になる!(ってか、どこで買えるの?あの素敵なドレスたち)
以上!!
劇場へ急げ。主演のシドニー・スウィーニー見るだけで大満足。
「ねぇねぇ、映画観に行かない。」
「いいよ。どんなの?」
「トップガンのハングマンが主役のラブコメ。」
「面白そうじゃん。なんて映画?」
「恋するプリテンダー」
「なにそれ! だっさ、やめとくわ。」
のような会話を若い人たちがするだろうということは、この作品の配給会社・宣伝部の人たちは誰ひとり想像しなかったんだろうか?
「エニワン・バット・ユー」でいいやろ。
邦題がダサいから観るのやめとこうと思ってた人(私です)、劇場へ急げ。
ストーリーなんてどうでもいいんです。
主役の女の子見るだけで大満足です。キュートでセクシーでチャーミング。
ミュージカル風のエンドロール、なんか日本の映画でもありましたね。なんだったろう。
ブライアン・ブラウン久しぶりに見た。懐かしい。変わってないなぁ。あ、「カクテル」だ。
人気のスイーツを食べに行ったような作品、食べたら何にも残りませんが
典型的ラブコメの復活と言いましょうか、ありきたり設定で王道の展開、やたらゴージャスで日本人からすればスーパーリッチ、ギャグも程々でシラケもちょくちょく。だからダメなのではなく、だからいいのです、この阿呆臭いダラダラムードが。お話なんぞあってないようなもの、大嫌い同士がラストにはハッピーエンドを何の悩みもなく楽しめればそれでOK。
冒頭からシドニー・スウィーニーの巨乳をゆっさゆっさ揺らしてが、目的の小走りショット。以降、彼女のドレスは一際バストを強調したもののオンパレード。ドレスでなければヒップライン勝負の元気の良さ。対するグレン・パウエルも負けちゃいない、やたら筋骨隆々の上半身を曝け出すショットの多い事、おまけに女性客を当然に意識した全裸シーン(アソコは手で隠してますが念のため)までフューチャー。なんて下品な、なんて決して言わないで下さい、そうゆうサービス精神過多な映画なのですから。
「トップガン マーヴェリック」以降、一挙に主役ポジションを獲得し、本作の成功により引く手あまたの様相で、調べたら現時点で6作品もが最後の仕上げ中だとか、もちろん彼は主役として。ちなみに劇中では29歳なんて言ってますが、既に30代半ば。シドニー・スウィーニーは主にテレビから人気となったようですが日本にはまだ馴染みませんが、ブロンドのちょい明るく軽いイメージで、これから人気が出そう。
結婚式列席で泊まり込みなんて設定、良くありますよねハリウッドでは。馬鹿騒ぎざんまいで、オーストラリアの超大豪邸が舞台。観光名所のシドニー港から望むオペラハウスとハーバー・ブリッジを昼も夜も、たっぷりと、さらにボンダイビーチからクイーン・ビクトリア・デパートと、ド定番過ぎて笑ってしまいます。
皆の目的がレズビアン同士の結婚式への列席で、友人には黒人を加え、女性カップルの1人は白人と黒人のハーフっぽい。諸々目配せもしっかりな割に、ヘリコプターによるレスキューは平然と緊急でもないのに使うお馬鹿。確かに何にも残らない作品ですが、人気のスイーツ店に豪勢なパフェを食べたと思えば、それで十分に満足ですよね。そうゆう作品なのでした。
高校生かよ
2024年劇場鑑賞110本目。
たまたま助けてもらっていい感じになった男性の家で寝落ちするまで楽しくおしゃべりして、起きたらなぜか黙って家を出てしまったのでなんでこんなことを?と自分にツッコんで戻ったら黙って出ていかれてショックだった男が偶然来た友達に「頭空っぽだったからこっちから追い出した」と言っているのをたまたま聞いてしまい、半年後偶然出会った時はお互いを憎しみ合っているという状況。その二人のそれぞれ妹と友人が結婚するので招待されるが、その二人が喧嘩して結婚式を壊されるのを恐れた参列者が二人をくっつけようとし、その見え透いた作戦に乗っかることにした二人だったが・・・って無理ある導入だな!
これ、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツのチケット・トゥ・パラダイスなんですよ。ただ、あっちが元々長年の夫婦で、喧嘩別れした後に二人の娘の結婚式に出席することになり、自主的に式の間だけなんとか仲良く振る舞おうとする、というのがすごく自然だったのに対し、今回いがみ合いと仲良くする振りの理由づけが無理やり過ぎて高校生の恋愛ごっこかよ、と冷ややかな目で見ざるをえませんでした。
最後もああいうことにああいうものを使うんじゃないよ!あの人ら暇じゃないんだぞ!
思ってもみない大号泣
最初は笑えて面白いところもあって、クスッと笑えるとてもいい映画でした!
最後はハッピーエンドでみんな幸せになったのがうち的にスッキリした終わり方で、結婚式のシーンで各花嫁の母親が自分の娘にメイクしてあげたり、髪を直してあげたりするシーンがあって、娘に対する最後の母親みたいな感じがして自分と重ねてしまって感動した。
2人が浮きに浮いてるシーンもお互いしんどい思いをしていて
気持ちが合いすぎても言えないことがあるありのままの自分でいれないなどそーゆー気持ちが切なくしんどいよなぁと思った
タイタニックだ〜とか冗談やふざけ気味なところもとてもよかった
海外の人ってみんなすぐ脱ぐの!?のは思ったけど笑
もう少し濃厚なエロがあってもよかったかも
イケメンなのに泳げないのも面白かった
私、出会っちゃったかも!彼ほんと良かった最高!って毎回何かと電話したりするのめちゃわかる
女子あるあるだな〜って思った笑
言葉の辞書ありすぎてあんな頭良く冗談返したいと思った
最後の飛行機呼んじゃうシーンはまじかそれあり?とは思ったけど映画だからよし笑
結ばれてよかった気持ちなのかなぜか大号泣してしまった
全然泣く内容では無いのに自分と重ねてしまったり気持ちがわかる部分があって感情移入してしまいました!
また見たいと思える作品でした
役者さん達もみんな綺麗でかっこよくて素敵だった!
年取ってもあんな風に手繋いだりちゅーしたりできる夫婦になりたいなって思った
嫉妬してほしいよね、見返したいよね、すんごいわかる!
なんも考えず楽しく見てほしい作品
ラブコメと言われるものは見たことないかもって感じだけど、予告が気になり鑑賞。
王道ラブコメらしいけど、その王道ってのがよくわかってないけど、とても面白かった!!
ただただ楽しく見れた!変に考え込まずに楽しむ気で見るのがきっと良い!!
「主演の2人が素敵」
この2人がかっこいいし、美人だし、それだけでずっと見てられる感じ。
シドニースウィーニーなんか特徴的な顔な気もするけど、なんだか可愛らしくて良かった!スタイルも抜群!
グレンパウエルも程よい筋肉感でカッコいい!
っていうか今思うと作品全体的に露出高めだったな。
「海外の店舗のお手洗い事情」
冒頭コーヒーショップのシーンで既に面白いんだけど、ひとつカルチャーショック?だったのが、海外ってトイレ借りる時鍵貸してもらうシステムなの??
このコーヒーショップでの出会いから全てが始まるわけだけど、あの買ってあげたハーブティーとパンは奢ってあげたのかな?
そんなやりとりないしあのスマートさからするとさらっと奢りだろうな。とか考えちゃう自分はケチかもしれない…
「伏線回収というか」
もはや隠してないから伏線とは違うかもしれないけど、はじめの方にあったことなんかがちゃんと後半に効いてくるのがとてもわかりやすく、それも楽しく見れるポイントのひとつ
「周りの人のキャラも良い」
グレンパウエル演じるベンの元カノの今カレのやり過ぎくらい作られたキャラ感!
ルックスから言動含めピクサーかなんかのキャラクターかな?ってくらい笑
ベンの友人?の人もなんかピアノ弾けたりDJやってたりなんかやたら多彩でいいキャラだった!
「リゾートウェディング」
結婚式までの数日が本作の舞台とだけど、なんというかパーティ三昧というか、船乗ったり、ハイキングしたり、普通に楽しそうで羨ましい。あれいくらかかるのよー
予告にもあるけどハイキングでの蜘蛛ついてるーのシーン面白かった。
コアラかわいい
「エンドムービー」
こちらも楽しかった!
ナターシャ・ベディングフィールドの「Unwritten」が大事な曲なわけだけど、なんだか歌詞が妙に刺さってしまって、危うく感動するところだった笑
朝イチの映画館で鑑賞したけど、なんだかとても良い気分になれた気がする!
なるほどラブコメってこんなのか!ってなったとても楽しく見れた作品でした!
ラブコメディは素直に観るべき
予告からとても面白そうで
期待大で鑑賞。
結果は
思ってた予告とは
多少違いましたが
ハッピーになれる
王道作品でした。
この手の映画は
頭の中を空っぽにして
主人公気分(または相手役)で観ると
素直に楽しめると思ってます。
そう観ると
こんな経験は
なかなか出来ないくらい
感激ものとなります。
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