ユミの細胞たち

ユミの細胞たち
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シリーズ紹介

韓国の人気ウェブ漫画を実写ドラマ化。ヒロインの感情を3Dアニメーションの“細胞”で表現している。「トッケビ 君がくれた愛しい日々」のキム・ゴウン、「梨泰院クラス」で悪役を演じたアン・ボヒョン、男性アイドルグループ「GOT7」のジニョンが共演した。

ジャンル:コミックファンタジーラブコメ韓流・韓国

原題:유미의 세포들
製作国:韓国

シリーズ

スタッフ・キャスト

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ドラマレビュー

4.0大人のラブコメ

mijuさん
2022年3月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ディズニーの「インサイドヘッド」を彷彿とさせる作品。
アニメーションでユミの感情をとっても可愛くコミカルに演出してました。
理性細胞と感性細胞が言い合ってる時は「そうそう。こんな時、こんな感じ。」と共感できるし、空腹細胞と下心細胞の動きや表情が、人間みたいでとっても面白く、終始クスクスしてました。

「梨泰院クラス」で怖い印象だったアン・ボヒョンですが、今回はちょっと不器用だけど率直なキャラクターを演じており、見事にキャラ変。

シーズン2では第3話くらいまでユミの感情にちょっといらいらしたんですけど、でも実際、確かにこんな気持ちもあったりするな…と思ったり。
数か月、1年の短いスパンで環境が目まぐるしく変化していたので、「ユミや、ちょっと答え出すの早くない?」って思いました。笑
ウン派かボビー派に分かれると思いますが、わたしはどっちかと言えばボビーだったかな。
「おいー!」って思うシーンもあったけど。
ダメンズ好きの世話焼きさんはきっとウン。笑

楽しくて、可愛くて、ちょっぴり切ない大人のラブコメです♡

miju
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