全米映画ランキング : 2018年11月2日~2018年11月4日

全米映画ランキング:2018年11月5日発表(毎週月曜日更新)

全米週末興行成績:2018年11月2日~2018年11月4日
(金額・順位は確定後のもの)Rentrak Box Office Essentials

順位

先週

タイトル「邦題」/配給(日本配給)

上映週

週末の興収
(単位:$)

累計興収
(単位:$)

1 ボヘミアン・ラプソディ

Bohemian Rhapsody
「ボヘミアン・ラプソディ」

20th Century Fox
(20世紀フォックス映画)

1 50,000,000 50,000,000
2 くるみ割り人形と秘密の王国 1 20,000,000 20,000,000
3 クレイジー・グッド 1 14,000,000 14,000,000
4 2 アリー スター誕生

A Star Is Born
「アリー スター誕生」

Warner Bros.
(ワーナー・ブラザース映画)

5 11,100,000 165,634,566
5 1 ハロウィン

Halloween
「ハロウィン」

Universal
(パルコ)

3 11,015,000 150,408,705
6 3 ヴェノム

Venom
「ヴェノム」

Columbia
(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)

5 7,850,000 198,663,348
7 8 スモールフット

Smallfoot
「スモールフット」

Warner Bros.
(ワーナー・ブラザース映画)

6 3,805,000 77,484,301
8 4 グースバンプス 呪われたハロウィーン 4 3,700,000 43,832,316
9 5 ハンターキラー 潜航せよ

Hunter Killer
「ハンターキラー 潜航せよ」

Summit Entertainment
(ギャガ)

2 3,525,000 12,965,116
10 6 ヘイト・ユー・ギブ 4 3,400,000 23,460,924

「ボヘミアン・ラプソディ」がV 「くるみ割り人形と秘密の王国」は2位デビュー

11月に入った全米ボックスオフィス。先週末は新作3作が上位を独占し、約5000万ドルのオープニング興収を上げた「ボヘミアン・ラプソディ」が首位デビューを飾った。

同作は、英ロックバンド・クイーンのボーカリスト、フレディ・マーキュリーの半生を描いた伝記ミュージカルドラマ。孤独な少年だったフレディとバンドとの出会いや、「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間などが描かれる。出演はフレディに「ナイト ミュージアム」やTVシリーズ「MR. ROBOT/ミスター・ロボット」で知られるラミ・マレックのほか、ルーシー・ボーイントン、ジョセフ・マッゼロ、マイク・マイヤーズ。製作総指揮に「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「JFK」「ヒート」「ファイトクラブ」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」 のアーノン・ミルチャン。製作を「ディパーテッド」のグレアム・キングが務めた。

約2000万ドルのOP興収で2位デビューとなったのは「くるみ割り人形と秘密の王国」。チャイコフスキーの三大バレエの一つ「くるみ割り人形」をディズニーが実写映画化したファンタジー大作。母親の死によって心を閉ざした少女クララが不思議な世界に迷い込み、くるみ割り人形のフィリップとともに冒険を繰り広げるストーリー。主人公の少女クララに「インターステラー」のマッケンジー・フォイ。共演にキーラ・ナイトレイ、モーガン・フリーマン、ヘレン・ミレン、リチャード・E・グラント、エウヘニオ・デルベス。ベテラン監督の2人ラッセ・ハルストレムとジョー・ジョンストンが共同でメガホンをとった。

OP興収約1400万ドルで初登場3位となったのはティファニー・ハディッシュ主演のコメディ「Nobody's Fool」。1人は広告会社の重役になり、もう1人は刑務所から出所したばかりという正反対の人生を歩んできた姉妹が織りなすドタバタコメディ。共演にチカ・サンプター、ウーピー・ゴールドバーグ。監督は「マデアおばさん」シリーズのタイラー・ペリー。

今週末は「ドラゴン・タトゥーの女」シリーズ最新作「蜘蛛の巣を払う女」に、イルミネーション・スタジオの最新アニメ「グリンチ」、そしてJ・J・エイブラムス製作のアクションホラー「Overlord」などが公開となる。

2018年11月5日更新 藤井竜太朗

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