全米映画ランキング : 2018年2月9日~2018年2月11日

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全米映画ランキング

2018年2月13日更新 藤井竜太朗

全米映画ランキング:2018年2月13日発表(毎週月曜日更新)

全米週末興行成績:2018年2月9日~2018年2月11日
(金額・順位は確定後のもの)Rentrak Box Office Essentials

順位 先週 タイトル/邦題 配給
(日本配給)
上映週 週末の興収
(単位:$)
累計興収
(単位:$)
第1位 フィフティ・シェイズ・フリード Fifty Shades Freed
「フィフティ・シェイズ・フリード」
Universal
(東宝東和)
1 38,805,000 38,805,000
第2位 ピーターラビット Peter Rabbit
「ピーターラビット」
Sony Pictures
(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
1 25,000,000 25,000,000
第3位 15時17分、パリ行き The 15:17 to Paris
「15時17分、パリ行き」
Warner Bros.
(ワーナー・ブラザース映画)
1 12,600,000 12,600,000
4 1 ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル Jumanji: Welcome to the Jungle
「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」
Columbia
(ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)
7 9,825,000 365,656,871
5 4 グレイテスト・ショーマン The Greatest Showman
「グレイテスト・ショーマン」
20th Century Fox
(20世紀フォックス映画)
7 6,400,000 146,535,870
6 2 メイズ・ランナー 最期の迷宮 Maze Runner: The Death Cure
「メイズ・ランナー 最期の迷宮」
20th Century Fox
(20世紀フォックス映画)
3 6,000,000 49,018,129
7 3 ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷 Winchester
「ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷」
CBS Films
(REGENTS)
2 5,050,000 17,177,358
8 6 ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書 The Post
「ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書」
20th Century Fox
(東宝東和)
5 3,500,000 72,836,520
9 9 シェイプ・オブ・ウォーター The Shape of Water
「シェイプ・オブ・ウォーター」
20th Century Fox
(20世紀フォックス映画)
7 3,000,000 49,765,691
10 8 デン・オブ・シーブス(原題) Den of Thieves
「デン・オブ・シーブス(原題)」
STX Entertainment
(プレシディオ)
4 2,870,000 40,941,323

■「フィフティ・シェイズ」シリーズ最終作がV イーストウッド監督の新作は3位に

大統領の日(プレジデンツ・デイ)を翌週19日に控え、3本の新作が公開され上位を独占した全米ボックスオフィス。約3800万ドルのオープニング興収で首位デビューを飾ったのは、ダコタ・ジョンソン&ジェイミー・ドーナン主演の大ヒット官能ラブロマンスシリーズの第3弾「Fifty Shades Freed」だった。

同作は、E・L・ジェイムズ原作のベストセラーを映画化した「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」「フィフティ・シェイズ・ダーカー」に続くシリーズ最終作。OP興収は第1作が約8500万ドル、第2作は約4600万ドル、そして今回がシリーズ最低の約3800万ドル。批評家からも厳しいレビューが集まり、有終の美を飾ることは叶わなかった。共演にキム・ベイシンガー、マックス・マーティーニ、リタ・オラ、マーシャ・ゲイ・ハーデン。監督は「フィフティ・シェイズ・ダーカー」に続きジェームズ・フォーリー。

約2500万ドルのOP興収で初登場2位となったのは、イギリスの作家ビアトリクス・ポターの絵本を米英豪合作で実写映画化した「ピーターラビット」。イギリス湖水地方を舞台に、いたずら好きなウサギ・ピーターと周囲の人々の交流が描かれる。出演はローズ・バーン、ドーナル・グリーソン。声の出演に俳優・司会者のジェームズ・コーデン(=ピーター)、デイジー・リドリー、マーゴット・ロビー。監督は「ANNIE アニー」のウィル・グラック。

そして、約1250万ドルのOP興収で3位デビューとなったのは巨匠クリント・イーストウッドの最新作「15時17分、パリ行き」。2015年、アムステルダムからパリに向かう特急列車タリスの中で起こった無差別テロ事件に出くわし、犯人を取り押さえた3人の若者の半生を描いた実録ドラマ。「アメリカン・スナイパー」「ハドソン川の奇跡」に続く<実録ヒーローもの>だったが、今回は前2作ほど批評家からの絶賛評が集まらなかった上に、プロの俳優ではなく本人たちを主演に起用したためかOP興収も「アメリカン・スナイパー」(約8900万ドル)、「ハドソン川の奇跡」(約3500万ドル)と比べ、控えめな数字となった。

4位は「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」で、累計は約3億6500万ドルに。全世界興収は今週中に9億ドルを超える見通し。

大統領の日の連休を迎える今週末は、マーベル・スタジオの最新作「ブラックパンサー」(チャドウィック・ボーズマン主演)、トム・ヒドルストンとエディ・レッドメインが声優を務めるアニメ「Early Man」などが公開となる。

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