マスコミ注目度ランキング : 2006年6月21日~2006年6月27日

マスコミ注目度ランキング : 2006年7月4日発表(毎週火曜更新)

集計期間:2006年6月21日~2006年6月27日

順位

先週

作品

露出回数

ポイント

1

M:i:III

配給:UIP

26 46.8
2

着信アリFinal

配給:東宝

17 22.3
3

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

配給:ブエナビスタ

6 17.3
4

ホワイト・プラネット

配給:東北新社ほか

6 15.2
5

BLACK NIGHT

配給:ムービーアイ

8 13.6
6

ゴーヤーちゃんぷるー

配給:ゴーヤーちゃんぷるー製作委員会

7 10.6
7

ウルトラヴァイオレット

配給:ソニー

5 10.0
7

佐賀のがばいばあちゃん

配給:ティ・ジョイ

3 10.0
9

デスノート

配給:ワーナー

7 9.3
10

真昼ノ星空

配給:ホリプロ、スローラーナー

9 8.0

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

トム怒濤の来日で首位奪取。台湾のもこみちも健闘

トム・クルーズ来日で「M:i:III」がダントツのトップ。W杯期間中で日本-ブラジル戦とぶつかったが芸能面は貫禄の扱い。お台場や新幹線ジャックとイベントの連発には一般紙も動いた。一説には2億円とも3億円とも言われる今回の来日プロモーション費、果たしてその価値は? 2位は「着信アリ」。堀北・黒木の主演コンビがインタビューに高稼働、日韓同時公開、米でのリメイクなどが話題を盛り上げるも、怖くないという作品評も。「パイレーツ」は全米プレミアの模様がスポーツ紙で。構想は全6作との噂。4位は流行の動物ドキュメント映画で、今回は温暖化で絶滅寸前の北極シロクマやカリブーなど。訴えたいのは環境保全なのでデートには不向きかも。「BLACK NIGHT」は香港・タイ・日本が製作のオムニバス・ホラー。香港編「台湾のもこみち」ことディラン・クオの来日は、男性スターにしては各紙予想外の大きさ。家出をして沖縄にやって来た少女の成長を描く「ゴーヤーちゃんぷるー」は朝日などで好意的な評。静かに上映の輪が広がる「がばいばあちゃん」は、その魅力を朝日、毎日、東京が取り上げた。\n\n圏外では、21年ぶりに邦画が洋画の興行収入を逆転しそうと毎日新聞。洋画メジャーまでが邦画に進出する時代ゆえか。また、商社がアニメなどのコンテンツ投資を強化しているとは読売。国内ソフトを海外に輸出したい目論見らしいが。注目は北海道・夕張市の破たん問題。毎年恒例「ゆうばりファンタ」だが、1億円近い運営助成金の捻出を考えると存続は困難とは東京新聞。と思えば東京ファンタの開催中止の急報。個性的な映画祭だけに新生パンテオンと合わせ復活を願いたい。

2006年7月4日更新 駒井尚文

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