マスコミ注目度ランキング : 2006年5月17日~2006年5月23日

マスコミ注目度ランキング : 2006年5月30日発表(毎週火曜更新)

集計期間:2006年5月17日~2006年5月23日

順位

先週

作品

露出回数

ポイント

1

ダ・ヴィンチ・コード

配給:ソニー

114.1
2

雪に願うこと

配給:ビターズ・エンド

25.3
3

アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶

配給:ロングライド

21.2
4

西遊記

配給:-

17.5
5

ロシアン・ドールズ

配給:角川ヘラルド

13.1
6

TANNKA

配給:東映

12.9
7

ジャケット

配給:松竹

11.7
8

アダン

配給:東京テアトル

11.6
9

愛の流刑地

配給:東宝

11.5
10

嫌われ松子の一生

配給:東宝

11.3

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

マスコミが踊った1週間!「ダ・ヴィンチ」ダントツ首位

とにかく「ダ・ヴィンチ」一色。カンヌでのブーイング上映と翌日のスタンディング・オベーション、アジアの上映ボイコット、ソニー製品不買運動、日本での初日の模様、世界各国の初日興行成績などなど、あらゆる情報が報道されトップ。「四月の雪」の週間記録110ポイントを塗り替えた。各紙とも「事前に原作で脳トレしておいたほうが」(東京)、「(原作を)読んでいない人にはわかり難い」(日経)、「冒頭から疑問符の連続になってしまいそう」(読売)と映画評と言うよりは事前の注意という感じ。せめて関連本くらいは目を通すべきらしい。次点「雪に願うこと」は「これほど歯ごたえがある作品にはそうそう出会えない」(毎日)、「再起への勇気がわいてくる」(読売)とベタほめ。「西遊記」は、香取慎吾主演のTVドラマの映画化をカンヌで発表したもの。「TANNKA」は俵万智の処女小説「トリアングル」を阿木耀子が初監督。発表会見では主演の黒谷友香がベリーダンスを妖しく披露。渡辺淳一の話題作「愛の流刑地」が、原作の出版に合わせ豊川悦司と寺島しのぶの主演コンビで製作発表、鶴橋監督は「現場での羞恥心をなくすためスタッフはもちろん取材陣も全裸に」と語ったそうだ。\n\n圏外での注目は、東宝が系列館でW杯の生中継を2500円で実施(日経)。フーリガンにご注意。ロス疑惑の三浦和義氏が初プロデュースした「風雲児/長者番付に挑んだ男」のギャラ未払いを巡り、三浦氏が制作会社を提訴(サンケイスポーツ)。公開は6月の予定。世界一の癒しロボット“パロ”を主人公にした記録映画を、デンマークの映画会社が製作中(朝日)。最後に、俳優の田村高廣さんが逝去。享年77歳。合掌。

2006年5月30日更新 駒井尚文

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