マスコミ注目度ランキング : 2006年4月12日~2006年4月18日

マスコミ注目度ランキング : 2006年4月25日発表(毎週火曜更新)

集計期間:2006年4月12日~2006年4月18日

順位

先週

作品

露出回数

ポイント

1

クライング・フィスト

配給:東芝

15.0
1

ニュー・ワールド

配給:松竹

15.0
3

連理の枝

配給:東芝

14.5
4

「クレヨンしんちゃん/伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」

配給:東宝

11.5
5

日本沈没

配給:東宝

11.0
6

ダンサーの純情

配給:エスピーオー

10.5
7

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ

配給:UIP

10.0
7

名探偵コナン/探偵たちの鎮魂歌

配給:東宝

10.0
9

ヨコハマメリー

配給:ナインエンタテインメント

9.0
10

Vフォー・ヴェンデッタ

配給:ワーナー

8.5

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

黒木監督の訃報が実質の首位。「泣拳」「ニュー・ワールド」が同点

実質的なトップは48.5ポイントで黒木和雄監督急逝のニュース。12日に脳梗塞で緊急入院したが帰らぬ人に。75歳。朝日新聞は秋山登氏、読売は佐藤忠男氏、毎日は高野悦子氏がそれぞれ追悼の記事を寄せ、朝日の天声人語、日経の春秋でも取り上げられた。遺作は8月公開の「紙屋悦子の青春」。黒木監督はこの後も、映画監督・山中貞雄や画家・藤田嗣治の生涯を映画化する企画を進めていた。続く「クライング・フィスト」は、歌舞伎町で実在した「殴られ屋」を韓国で映画化したもの。主演は「オールド・ボーイ」「春が来れば」のチェ・ミンシクで、自ら演じたボクシング・シーンや再起する中年男の役柄が共感を得た。同点「ニュー・ワールド」は、シーンに合わせ通信システムによって、6種の香りが漂うサービスが広く取り上げられて。香りサービスは最近では「チャーリーとチョコレート工場」に続いて。「クレヨンしんちゃん」は長州小力としんちゃんのパラパラ・コラボ・イベントによるもの。「日本沈没」は主題歌に18歳の韓国人女性アーティスト、スンミンが抜擢されて。\n\n圏外では「黒澤明塾」の9月開講のニュース。俳優の仲代達矢が学長となり、制作コースと俳優コースが設けられ、野上照代や息子の久雄プロデューサーらが常任講師に、客員講師には市川崑、おすぎ、ホウ・シャオシェン、山田洋次ら何とも豪華な面々が揃った。映画学校ブームここに極まれり。こちらも訃報だが北朝鮮に拉致され金正日の指揮下で映画製作をし、その後韓国に戻った映画監督シン・サンオク氏が死去、79歳。氏が一部手がけた北朝鮮初の怪獣映画「プルガサリ」は、日本でも大きな話題を呼んだ。

2006年4月25日更新 駒井尚文

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