マスコミ注目度ランキング : 2006年4月5日~2006年4月11日

マスコミ注目度ランキング : 2006年4月18日発表(毎週火曜更新)

集計期間:2006年4月5日~2006年4月11日

順位

先週

作品

露出回数

ポイント

1

ダ・ヴィンチ・コード

配給:ソニー

32.0
2

寝ずの番

配給:角川ヘラルド

30.5
3

犬神家の一族

配給:東宝

23.5
4

タイフーン

配給:東映

20.5
5

プロデューサーズ

配給:ソニー

20.0
6

蒼き狼 地果て海尽きるまで

配給:松竹

14.0
7

嫌われ松子の一生

配給:東宝

13.5
8

家の鍵

配給:ザジフィルムズ

13.0
9

風のファイター

配給:エスピーオー

11.5
10

美しき運命の傷痕

配給:ビターズ・エンド

10.5

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

「ダ・ヴィンチ」まずは首位。追い上げた「寝ず」大健闘

トム・ハンクスとジャン・レノの来日で盛り上がった「ダ・ヴィンチ」が首位。しかし、30分余のダイジェスト上映のために、携帯やPCなどの機器すべて持込み不可という、1000万円をかけた厳戒警備態勢には、一部スポーツ紙からは「やり過ぎ」の声も。なお、翌日ハンクスは小泉首相と会見、「髪型を似せた」とジョーク。「寝ずの番」はマキノ(津川)雅彦監督のインタビューなどに加え、「何とも小気味よい」(読売)「粋な大人の芸」(日経)「笑いっぱなしの2時間」(日刊)と上々の評判で大健闘の2位。だが、各紙とも固さを指摘、次回の宿題か。「犬神家の一族」は製作記者会見が大々的に行われ3位。ヒロイン役の松嶋菜々子の登場に全スポーツ紙が大きく沸いた。ご存知のように監督市川崑・主演石坂浩二に加え、この日は初共演となる富司純子・菊之助の母子や、加藤武、仲代達矢、松坂慶子、奥菜恵ら主要キャストが勢揃いした。「蒼き狼」は、4万人の応募からヒロイン役を選ぶ決勝大会が行われ6位。結果は16歳の韓国人女優Araがグランプリに。同映画の製作を手がけるエイベックスのアーティスト・倖田來未が花束ガールで登場した。\n\n圏外では朝日新聞が「かもめ食堂」のヒット現象を取り上げ、家具やデザインで盛り上がる北欧人気と絡めて分析。同じく「窓」欄でも女性論説委員が感想を一筆。何やら「アメリ」的な盛り上がり? ビスコンティの名作「山猫」の台詞「生き残るには変わらねば~」を引用したのは、熱心な映画ファンで知られる小沢一郎氏。民主党党首選の演説の1コマ。そして、米脚本家組合は最も優れた歴代の映画脚本として「カサブランカ」を選出した。

2006年4月18日更新 駒井尚文

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