マスコミ注目度ランキング : 2006年3月8日~2006年3月14日

マスコミ注目度ランキング : 2006年3月21日発表(毎週火曜更新)

集計期間:2006年3月8日~2006年3月14日

順位

先週

作品

露出回数

ポイント

1

イーオン・フラックス

配給:ギャガ

34.0
2

硫黄島からの手紙

配給:ワーナー

23.5
3

かもめ食堂

配給:メディア・スーツ

15.0
4

ブロークバック・マウンテン

配給:ワイズポリシー

14.5
5

ヒストリー・オブ・バイオレンス

配給:ムービーアイ

13.5
6

ステップ!ステップ!ステップ!

配給:コムストック

13.0
7

マンダレイ

配給:ギャガ

12.5
8

シリアナ

配給:ワーナー

11.5
8

メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬

配給:アスミック

11.5
10

真救世主伝説 北斗の拳/ラオウ伝 殉愛の章

配給:東宝

11.0

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

「イーオン」来日効果で首位。「硫黄島」の日本人キャスト決定

主演シャーリーズ・セロンの来日によって「イーオン」がトップ。成田の到着、記者会見、プレミアのフルコースで露出を稼いだ。ちなみに映画評は「随所にB級らしさ」(読売)「ボディラインが際だつ衣装」(東京)といった具合。続く「硫黄島」は、イーストウッドが第2次大戦を描く「父親たちの星条旗」のカップリング作品。その日本人キャストとして渡辺謙、中村獅堂、「嵐」の二宮和也らが発表された。両作とも脚本は「ミリオンダラー・ベイビー」のポール・ハギスで製作はスピルバーグ。「かもめ」は公開劇場の前売新記録や舞台挨拶に加え、淡々ほのぼのとした作風が高評価。ニューヨークの子供向け社交ダンス競技会を描いた「ステップ」は、ゴルゴ松本に続きオリエンタルラジオでのイベントで。「マンダレイ」はラース・フォン・トリアーの新作。奴隷制がテーマで「熟成」(朝日)、「衝撃的」(読売)、「痛烈」(東京)、「観念的」(日経)といった言葉が並ぶ。他は「ブロークバック」ショックに揺れるアカデミー賞TV中継の視聴率低迷。さらにドリームワークスの大減益、米興行界10年ぶりの不振とハリウッド不調の方が続く。原因はDVDの早期発売や海賊版のネット流出とか。そんな中、アマゾンが映画ソフトのネット配信事業を検討(日経)という。圏外では、韓国が米の要請だったスクリーンクオータ制緩和を受諾、自国映画の上映義務日数が半分の73日に。注目の新作は「踊る」の亀山P+本広監督+ユースケのトリオによる「UDON」。監督の故郷・香川が舞台のうどん屋の話だとか。

2006年3月21日更新 駒井尚文

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