マスコミ注目度ランキング : 2005年11月9日~2005年11月15日

マスコミ注目度ランキング : 2005年11月22日発表(毎週火曜更新)

集計期間:2005年11月9日~2005年11月15日

順位

先週

作品

露出回数

ポイント

1

ALWAYS 三丁目の夕日

配給:東宝

28.0
2

カーテンコール

配給:コムストック

27.5
3

親切なクムジャさん

配給:東芝

18.0
4

イン・ハー・シューズ

配給:フォックス

17.0
5

ぺ・ヨンジュン(ヨン様)

配給:―

14.0
6

男たちの大和/YAMATO

配給:東映

13.0
7

エリザベスタウン

配給:UIP

12.5
8

ありがとう

配給:―

12.0
9

パープル・バタフライ

配給:アスミック

10.5
10

TAKESHIS'

配給:松竹/オフィス北野

10.0

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

同テーマの作品が1位2位独占。T・ウッズ出演(?)作がランクイン

偶然にも「昭和」をテーマにした「三丁目の夕日」と「カーテンコール」の2本が上位に。特に「カーテンコール」は、レトロな手描きの映画看板で知られる職人・久保板観さんを起用、「最後の看板師」と朝日新聞などで大きく扱われた。また「三丁目」は時代をCGで再現したことを「果汁の入っていないオレンジジュース」(毎日)と評す向きも。差が開いて「親切なクムジャさん」はパク・チャヌク監督のインタビューなど。根強い5位はヨン様がプロモーションのため初めて中国へ。髪型が変わり、ふっくらしただけでこの順位とは。戦後60年の今年最後の戦争映画「大和」は、広島平和公園で特攻隊の慰霊碑に献花。急浮上した「ありがとう」は、60歳でプロに合格した実在のゴルファー古市忠夫さんの自伝が映画化になるというニュース。なんと製作発表には以前から古市さんと交流のあったタイガー・ウッズが駆けつけ大きな話題を集めた。主演は赤井英和と田中好子。圏外には、渋谷で勃発しているミニシアター戦争を東京新聞が、邦画3社が急ピッチで進める女優オーディションを朝日新聞がそれぞれ取り上げ、そのどちらもが昨今の日本映画の製作バブルが根底にあると指摘。変わったところでは東京新聞。銀座の財テクホステス浅川夏樹さんが、流行の兆しを見せる映画ファンドをやさしく解説している。さらには同じく邦画ネタだが、文化庁の公的支援を製作現場から、全国で幅広く上映されるための流通インフラに変えていく動きがあるというもの。しばらくブームは続きそう。

2005年11月22日更新 駒井尚文

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