マスコミ注目度ランキング : 2005年10月12日~2005年10月18日

マスコミ注目度ランキング : 2005年10月25日発表(毎週火曜更新)

集計期間:2005年10月12日~2005年10月18日

順位

先週

作品

露出回数

ポイント

1

東京国際映画祭

配給:―

27.5
2

新ジェームス・ボンド決定

配給:―

17.5
3

世界

配給:オフィス北野/ビターズエンド

13.5
4

愛をつづる詩

配給:ギャガ

13.0
5

小さき勇者たち/GAMERA

配給:角川

12.0
6

山形国際ドキュメンタリー映画祭

配給:―

11.0
7

そして、ひと粒のひかり

配給:ムービーアイ

10.5
8

誰がために

配給:パル企画

10.5
9

ランド・オブ・プレンティ

配給:アスミック

10.0
10

ビューティフル・ボーイ

配給:アートポート

9.5

※「露出回数」とは、その作品に関する記事が、1週間のうちに何回登場したかをカウントした延べ露出回数です。この数値は順位には反映されません。

22日より公開の東京国際映画祭が首位。驚きの2位は「新ボンド誕生」

トップは東京国際映画祭関連のニュース。高倉健の新作や日韓合作の「力道山」、妻扶木聡の「春の雪」など話題作には事欠かない。2位は英国人俳優ダニエル・クレイグが6代目ジェームズ・ボンドに決定したニュース。初めての金髪ボンド、新作は「カジノ・ロワイヤル」とのこと。3位の「世界」は中国人監督ジャ・ジャンクーの新作。中国の「今を活写」(東京新聞)、「現実描き出すブレない視点」(朝日新聞)と、各紙から高い評価。続いては新作ガメラ。今回はファンタジー色を強調する予定とか。6位は隔年開催され今年で9回目を迎えた山形国際ドキュメンタリー映画祭。朝日新聞が2日に渡って特集していた。7位はアカデミー主演女優賞ノミネートの「そして、ひと粒のひかり」。コロンビアの麻薬密輸の実体を描いた問題作だが、読売、毎日、東京の3紙がこぞって好意的な批評を寄せた。8位は黒木和雄作品の助監督・日向寺太郎の監督デビュー作。浅野忠信主演メロドラマだが、こちらは「鋭く切り込んで欲しかった」(読売)との批評も。先週に続き10位「ビューティフル・ボーイ」は初日にカルーセル麻紀を招いてイベントと共に、「欲言えばきれいに仕上がり過ぎ」(読売)との記事も。また「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」が目標興収100億円を突破できなかった(92億円)ことの一因に、最近の様々な割引興行の影響があるという産経新聞のレポートが興味深かった。

2005年10月25日更新 駒井尚文

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