野島裕史 : ウィキペディア(Wikipedia)

野島 裕史(のじま ひろふみ、1973年4月16日 - )は、日本の男性声優、ナレーター。東京都杉並区、田無市(現:西東京市)出身。青二プロダクション所属。

父の野島昭生、弟の野島健児は共に声優。三人兄弟の末弟は作家の野島智司。甥(健児の長男)は俳優の野島透也。母はナチュラリスト。

略歴

小学生時代は田無市(現:西東京市)に住んでいた。幼い頃は、今とは逆で虚弱な体であったという。

自分なりに深く考えて、悩んだ挙句、学校中退を選ぶ。その頃から「好奇心が異常に旺盛だった」という。学校を中退する決断は色々な意味で「たいへんな道」であったといい、両親にはめちゃくちゃ怒られていた。野島家は兄弟3人共に、育った環境のせいなのか、元々DNDに備わった部分なのかはわからないが、少しアグレッシブな人生を歩いてきたという。母は学校に行かない裕史ら兄弟を積極的に色々な場所に連れて行ったといい、美術館にもずいぶん連れて行ってもらっていた。

14歳の時に家族全員で引っ越した大分県竹田市荻町の自然の中の生活で田植えをしたりして、体が良くなったという。『ぼいすた!』出演時には、特技に「田植え」と書いて経緯を話していた。

ピアノを5歳頃から始めており、中学生になる頃に辞めたという。1980年代の半ば頃、シンセサイザーをしていた。その後中学生時代に友人とバンドを組み、キーボードを担当して、音楽の楽しさに改めて目覚めたという。農作業を終えて家に戻ってからはピアノの演奏をしていたが、根っから機械好きだったこともあり、機械を使用して音作りのほうが好きだった。農作業をしながら米屋のアルバイトをして機材を集めていたという。高校生の頃には映画、アニメのサウンドトラックに熱中して、CDをコレクションするようになり、久石譲坂本龍一菅野よう子の曲が好きで、聞いていた。海外のハリウッド映画のサウンドトラックにも、好きなものがたくさんあるという。健児に裕史が持ってきたZABADAKを聴かせたりもしていた。その後、19歳まで家族総出で農業をしていた。

父・昭生にも「声優になれ」と言われたことはなく、当初は裕史自身もそれほど声優には興味がなかったという。音楽が好きだが、機械で音を操ることが好きだったことから、20歳の時に大分県の放送制作会社に就職した。職種はミキサーで、CG制作もしており、一度、CMの企画書から絵コンテ、CG制作、コメント書き、ナレーション、映像編集まで納品したこともあった。その制作会社は人手不足で、ナレーターなどの声の仕事をする人が少なくCM制作をする時に若い人の声が必要となり、上司から「お前は親が声優だし、東京出身だからやってみろ」と言われた。

そうして行ったナレーターの仕事が上手くできたことから、自社制作では声を担当する機会が増え、オンエアを聴いていた他の制作会社から「あのナレーターを使いたい」とオファーが来るようになった。その頃既に弟の健児が声優としてデビューしていたことから、「今の仕事は楽しいけど、弟ができて僕ができるわけがない」と声優を目指して上京。理解ある会社で「東京で声優をしたい」と告げると「東京に行ってうまくいかなかったら、戻って来いよ」と温かく送り出してくれたといい、2016年時点は感謝しているという。当時は役者、音楽といった世界で2世が活躍することは珍しくなかったが、声優はあまり聞いたことがなく、父・昭生のコネクションはあるが、コネで生きる世界ではなかったという。のちに所属することになるシグマ・セブンのオーディションを初めて受けていた時、当時の社長から「そもそも2世声優は好きじゃないんだよね」とキツい一言を言われたという。ただし、養成所には入れるということで入所した。

1998年に青年座研究所を卒業後、Doaフレッシュに所属。この間にNHKの教育番組のナレーションの仕事を貰い、レギュラーだったこともあって繰り上げの形で、1999年にシグマ・セブンに所属。「養成期間中に仕事を得るとは、DNAが受け継がれているんですね。」という質問に対して、「少し遠回りはしたものの、制作会社での経験や演技の勉強が声優としての屋台骨を支えている」と語っている。2000年に『ブギーポップは笑わない』の菅沼洋次役でアニメデビュー。2002年、『OVERMANキングゲイナー』ゲイナー・サンガ役で初主役を務めた。

2018年5月1日付けで父が所属するシグマ・セブンを離れ、長弟が所属する青二プロダクションの所属になったことを自身のTwitterにて報告した。

人物

特色・役柄

音域はlowE - hiC。心地良い声質に定評があり、数多くの役どころをこなすほか、ナレーションでも心に染み渡る清涼感あふれる声質で魅了されている。

ナレーターとしては、多くのテレビに出演している。その他、アニメの声優、外画の吹き替えとしても活躍している。

役を演じている時には「(野島さんが)声を当てているとは思いませんでした」と言われるのは少し嬉しいが、「あー野島さんがやっているんだ」と言われるより、「このキャラクターが喋っているように聴いてくれたら嬉しい」という。「表に野島を出さずに、キャラクターと一体になっている」という評価を受けた時に「声優をやっていて良かったな」と感じている。一方、「役者はいろいろな役に扮して演技をしますが、声だけだと役者よりも制約されると思います。」という質問に対しても、声もそれなりに変えることはできるが、基本的には声優自体の個性に近いキャラクターを演じることになるものの、中学生から大人、宇宙人の声まで演じるため、「そういう意味では役者より幅が広い」とも言えるという。

喉が強く、自転車に乗り始めてからは、風邪をひかなくなったという。また「声優として喉を気遣うこともありますか。例えばボトルの飲み物を何か特別なものにしているとか…」という質問に対しては「何もやっていません」と回答している。

趣味・嗜好

資格・免許は普通自動車免許。趣味は自転車、ゴルフ、カメラ。特技はデザイン、造形。断捨離の必要に迫られているほど趣味が豊富である。

父・昭生とバンドのスラップスティックを組んでいた古谷徹とは、裕史が生まれた頃から知っている仲であり、裕史自身は古谷の大ファンである。お互いの家にも遊びに行くことがあり、裕史が古谷の家に遊びに行った際は、古谷からお下がりのパソコンをプレゼントされたこともあったという。パソコンにのめり込み、雑誌にプログラミングを投稿して賞をもらったり、音響制作会社に勤めていた頃にもPCスキルが役に立ち、2023年時点では「あのときにもらったPCが自分の人生に大きな影響を与えてくれた」と述べていた。

自転車との関わり

アウトドア派で、2007年頃から自転車の趣味に目覚めたという。自転車に関しては、声優業界の先駆者で、「声優界の自転車伝道師」の異名を持つ。皆に「自転車屋もやったら」と言われているという。自転車競技を題材とした『弱虫ペダル』では石垣光太郎役を演じている。自転車に乗り始めたきっかけは、声優の間で自転車が話題になっていたこと、身体を動かしたかったことであり、自転車に乗るまではジムで走ったり筋トレをしたりしていた。しかし忙しくなるとジムにも行けなくなり、「都内を自転車で移動したらどうか」と思い、総合ディスカウントストアで売っていたクロスバイクのような自転車を買って乗っていたところ、10km圏内ならどこでも行けるようになったという。

本格的なクロスバイクに乗り始めたのは、2019年から13年くらい前のことである。ある日、街を走っていた時、カッコいいクロスバイクが目に飛び込み、5万円くらいするため、「高い」と思っていたが、「自転車は楽しいし…」と思い、クロスバイクに乗り始めたという。都内23区内のスタジオなら自転車移動が向い、乗っていくうちに、体力もついたという。チネリのロードバイク「スーパーコルサ」をメインの愛車とし、仕事の移動以外に趣味やスポーツとしても愛用。ロードバイクに乗り始めたきっかけは加戸誉夫に勧められたのがきっかけである。ある時、加戸に「ロードバイクの方が良いよ。うちに余っているパーツで1台できるから」と言われ、出来上がったクロモリのロードバイクに乗っていたところ、今まで以上に楽に進むため、感銘を受ける。以降、この素晴らしさを知ってから、自転車に乗り続けているという。初めてロードバイクを買ったのは2009年頃である。ショップでフレームが吊るされているのを見て「こんなスタイリッシュで格好良いロードバイクがあったんだ」といい、納車まで待たされる間に、ピストバイクも買ったりしていたという。その後、しばらくは買っていたロードバイクに乗り続けていたという。そのバイクで旅先まで自走したり、ヒルクライムレースに挑戦する等している。持っている台数は、2019年時点では人物にあげたり、バラしたりしているため、言えないと語っているが、自転車を始めて3年くらいの時点で、4台くらい集まっていたという。自転車は2019年時点では自宅の屋根裏に倉庫に保管している。

2019年時点で主に乗っているのは2台で、1台はカスタムで作り上げた裕史曰く「究極の街乗りロード」と語る。国内のチタン専門加工会社にフレームのオーダーをかけて、パーツなどにも徹底的にこだわり海外のサイトからネジを個人輸入したりして1年かけて、本体6.8kgのチタンロードを組み立てたという。もう1台は、2018年から使っているレース、ロングライドに乗るためのカーボンバイクと語っている。自分仕様にカスタマイズでき、組み合わせ次第で、世界のどこにもない自転車ができ、好きなパーツだけを集めていた自転車ができると、愛着が半端ないという。

自転車に乗っている時は、長距離の時は無心で、通勤の時は仕事のことを考えているという。ギヤチェンジの音、走行時に聞こえるタイヤからの音などの自転車の音を聞いており、ギヤチェンジの音、ホイールのラチェット音は好きだという。

これらの縁もあり、2017年からJ SPORTS cycle road raceの一部のレースで実況を担当している。夢は「いつか自分で溶接したロードバイクを作ること」と語っている。あくまで趣味だが、趣味に熱中過ぎるタイプであり、レンチを回しているだけでも楽しいという。「自転車整備士の資格が欲しい」と思い、専門学校から資料を取り寄せて内容を見ていたが、その時は時間的に声優との両立が難しそうだったため断念した。しかし「夜間なら行ける」と考え、2019年時点ではフレームを繋ぐラグを買ったり、パイプにも興味を持つなど未だに興味は尽きない様子を見せている。

デスクワークなど、集中力を高めながら頭を働かせる仕事をしていると、疲労はするが身体は動かしておらず、夜眠れなくなるという。頭が疲れ、身体が疲れていないアンバランスな状態で、自転車で1日2~30kmを走ったところ、夜はスッと眠れ、翌朝は頭も身体もシャキッとしているという。その時に自転車通勤を始めれば、良い感じに身体が疲れてくれるはずだと語っている。

街を走り、「野島さんですよね」と声をかけられることはたまにあった。「この自転車、すごい格好良いですよね」と呼び止められた時がめちゃくちゃ嬉しく、ピストバイクに乗っていた時、外国人に「これ、どこに行ったら売っているんですか」と声をかけられ、自分で組み立てたことを伝えていた。ほかにもコンビニに駐輪し、戻ってきたところ写真を撮っている人物もいたという。

クルマの運転が荒い人物がおり、ヒヤっとすることは1年に数回あった。幸い10年以上乗り、大きい事故はなかったが、転んで、右の二の腕を擦ったことくらいであった。その時は、家まで残り1kmくらい手前で前輪がパンクし、ゆっくり行けば大丈夫そうだったため、乗って帰ることにしていた。しかしゲリラ豪雨にあい、下り坂でスピードが出てしまい、マンホールに乗っかり、一気にズルっといってしまったことがあったという。

阿部敦に自転車の話を聞き、店を紹介して、阿部は自転車を買ったという。

竹本英史とは自転車の趣味が似ていることから仲が良い。

2010年、レギュラーが竹本と一緒で話をする機会もすごく多く裕史が「竹本さんも自転車どうですか?」と勧められたのがきっかけで竹本は自転車を始めたという。

竹本のロードバイクは小野坂昌也と共に、お目当てのフレームを買おうかどうしようか相談していた現場に竹本もいた。その時に小野坂が「これはいいフレームだから、俺と色違いを買うといいよ!」と言うため、竹本は翌日、買ったという。竹本はイタリアのメーカーのデローザだが、シーズンオフだったことからバーゲン価格で買い得だったこともあり、小野坂と裕史が勧めるのであったことから、「間違いないだろう」と思ったと語る。

竹本はそれまでさんざん、裕史に「ロードバイクは怖いからミニベロにしようか、クロスバイクにしようか」と相談していた。その時に「自転車の醍醐味は、やっぱり最後はロードバイクに行き着く」というため、竹本は思い切って買ってしまったという。その後は、竹本は裕史がお薦めしていたパーツを集め、3ヶ月後、2010年の12月には組み上がったと語っている。

家族との関係

幼少期、弟の健児と一緒に北海道をヒッチハイクなどで旅行していた。兄弟3人でコンピュータ雑誌『MSX・FAN』にペンネームF.I.Sで常連として投稿していたことがある。

一方、昔は健児とは喧嘩ばかりだったが、前述の通り、裕史が大分県の放送制作会社に就職したことで健児は一気に裕史のことを尊敬するようになったという。その頃、父・昭生が九州のローカル局でアナウンサーの講師をしており、前述の通り裕史が番組を制作しながら地方局のCMナレーションを読んだりしており、健児はテレビをつけていたところ父か裕史の声ばかり聞こえており、裕史を尊敬する反面「すごく悔しいな、負けてるな」と思っていたという『きっと声優になる!夢を見ないとはじまらない!!人気声優たちのリアルインタビュー』、103頁。当時、健児は電車で1時間ぐらい離れたところに住んでいたが、裕史の家に遊びに来て「どういう仕事してるの?」、「会社ってどうなの?」、「番組ってどうやって作るの?」といったことを聞いていたという。健児が「働いている!一人暮らししてる!社会人すげえ!」と思っていた瞬間から、喧嘩することは無くなったという。

父・昭生は何か思うところがあり、次弟・健児と末弟・智司は上京したが、裕史は前述のとおり、放送制作会社の仕事があるため、九州に残っていた。

健児とは『エンジェル・ハート』で双児の兄弟役、『灼眼のシャナ』ではクラスメイト役などで共演している。主役を演じた『スケアクロウマン』では、第4話で父の昭生がゲストキャラクターの「シュタイン」、弟の健児が「シュタイン」の青年時の声を担当したことから、親子三人の共演が実現した。『スケートリーディング☆スターズ』では健児と双子の兄弟役で共演し、更にその父親役である昭生も含めて親子三人での共演を果たしている。

出演

太字はメインキャラクター。

テレビアニメ

劇場アニメ

OVA

Webアニメ

ゲーム

ドラマCD

  • 浅見光彦シリーズ「後鳥羽伝説殺人事件」(石川)
  • ARIA シリーズ(出雲暁)
    • ARIA The ANIMATION Drama CD I - BLUE
    • ARIA The ANIMATION Drama CD II - RED
    • ARIA The NATURAL Drama CD I
  • イナズマイレブン ドラマCD「復活の絆!!」(豪炎寺修也
  • イナズマイレブンGO ドラマCD「特訓の絆!!」(車田剛一)
  • ヴァンパイア騎士 ピュアブラッドCD-PACK(玖蘭悠)※LaLa 2010年2・3月号全員サービス
  • おとぎドラマ・オオカミさんと七人の仲間たち「おおかみさんとおむすびころりん対決」(桐木リスト、ハチベエの叔父)
  • 君には届かない。(ヤマト(大原倭斗))※「月刊コミックジーン」2020年1月号付録
  • 黒子のバスケ DRAMA THEATER 1st GAMES(伊月俊
  • 純真ミラクル100%(武市プロデューサー)
  • S・A(辻竜
  • 絶対彼氏。 フィギュアなDARLING 2(村上トシキ)
  • di[e]ce-ダイス- シリーズ(西宮寺志臣)
    • di[e]ce-ダイス-
    • di[e]ce-ダイス- 〜タイムリミット〜
  • それいけ!ズッコケ三人組 〜ズッコケ海底大陸の秘密〜(ハチベエの叔父(八谷勝義))
  • 天正やおよろず(ガルシア)
  • とらドラ! Drama CD Vol.1 - 3(北村祐作)
  • ナデプロ!! Vol.3(北里弘幸)
  • はーとふる彼氏 シリーズ(七姫一明
    • はーとふる彼氏 ドラマCD プロローグ
    • はーとふる彼氏 ドラマCD 第一羽
  • はこぶね白書(綿抜実)
  • 華鬼 〜恋い初める刻 永久の印〜 シリーズ(高槻麗二
    • 華鬼 〜恋い初める刻 永久の印〜 ドラマCD 「神無のホストクラブ体験記」
    • 華鬼 〜恋い初める刻 永久の印〜 ドラマCD 「スノウガーデン」
  • PandoraHearts ドラマCD1 CDドラマシアター『ベザリウス学園の悪夢』(エリオット=ナイトレイ)
  • 百鬼夜行抄 〜夏の手鏡〜
  • FOOKIES シリーズ(徳川晴彦)
  • 放課後保健室(黒崎先輩(黒崎晃一郎))
  • マジナ! voice-MIX シリーズ(藤ヶ谷三城)
    • マジナ! voice-MIX 〜コーライト〜
    • マジナ! voice-MIX 〜ソーダライト〜
    • マジナ! voice-MIX 〜フローライト〜
  • ドラマCD マフィアな★ダーリン(神戸大我)
  • 麺クイ! -擬人化ら〜めん 恋の争・奪・戦-(天の声)
  • WORKING!!(佐藤潤
  • 幼女戦記(アーデルハイト・フォン・シューゲル)※第3巻購入特典サウンドドラマDL

BLCD

  • アイドルくんシリーズ(鈴原圭吾)
    • おやすみアイドルくん
    • ごめんねアイドルくん
  • 愛の蜜に酔え!(有沢遥)
  • 愛なら売るほど(コンビニ店員)
  • ある小説家のノロケ話(蒼井偲
  • イベリコ豚と恋と椿。(入江
    • イベリコ豚と恋の奴隷。(入江)
  • いとしのテディ・ボーイ1・2(島)
  • インテリ君の恋病(冴木静
  • ウサギ狩り(宇佐美一羽
  • 嘘みたいな話ですが(北川圭一
  • うちの巫女が言うことには(配島蓮也)
  • 美しい野菜(永井太郎
  • ウブ 男が男を愛する時シリーズ7(タカシ)
  • 英国紳士(香乃菜生
  • 学園ヘヴン シリーズ(岩井卓人)
    • 学園ヘヴン〜未来は君のもの〜
    • 学園ヘヴン2〜無敵の3年生〜
    • 学園ヘヴン3〜HAPPY☆パラダイス〜
  • 片恋トラブルメーカー(堀川佑作)
  • カテキョ!(二ノ瀬瑛介)
  • 可愛いひと。2(水沢)
  • 危険なメイド志願!?(ウェイ・リー)
  • 君には届かない。(大原倭斗)
  • 君のつく嘘と本当(黒沢)
  • 嫌いにならないでね 1・2(犬伏)
  • キャンディミルク(嘉島匠
  • くいもの処 明楽(鳥原泰行
  • 草の冠 星の冠(小説家)
  • グッドモーニング(篠原
  • クリムゾン・スペル2(ハルレイン)
  • ケダモノにはご用心(黄義鳳)
  • 恋するバンビーノ(小糸馨
  • 恋のからさわぎ(野球部員)
  • 恋の花2(有斐崎尚迪)
  • コイ茶のお作法2(男子学生)
  • 恋惑星へようこそ(瑞野文彬
  • コイノイロ 「理想の恋人」(牧野
  • COLD シリーズ(藤島啓志
    • COLD SLEEP
    • COLD LIGHT
    • COLD FEVER
  • 虎穴ダイニング(鳴賀)
  • 催眠術入門(林周
  • 下がってお待ち下さい(田中智宏
  • 3軒隣の遠い人(高科昇
  • 地獄めぐり 下(烏枢沙摩明王(本来の姿)
  • ショートケーキの苺には触らないで(南里輝)
  • 鈴の音がきこえる(霧島淳)
  • 性の劇薬(桂木誠
  • 先輩の焦れったい秘密(
  • SEX PISTOLS 2(青桐王将)
  • 全寮制櫻林館学院〜ルネサンス〜(緑川雪彦)
  • その腕で溺れたい(山田望)
  • それでも、やさしい恋をする(出口晴海
  • 抱かれたい男1位に脅されています7(マシュー)
  • タッチ・ミー・アゲイン(遠田)
  • ダブルミンツ(市川光央
  • 男子迷路(楚川)
  • 散る散る、満ちる(如月春水
  • 罪の褥も濡れる夜(伏見広康)
  • ドアをノックするのは誰?(富永肇)
  • どうしても触れたくない(出口)
  • 独裁者の恋(クリス・シン・ナーグラ)
  • 年上の人(永津和臣
  • 閉じ込めたいの(江藤孝一)
  • 友達を口説く方法(柳浦
  • NightS(穂積
  • NIGHTS BEFORE NIGHT(
  • 肉食獣のテーブルマナー(聡司、三田)
  • 濡れトロ3P 大人のオモチャモニター(隼人エバンス)
  • ≠ ノットイコール(末続果
  • 八月七日を探して(北川和馬)
  • 花とうさぎ(相澤守
  • 花のみやこで(蓮見晶
  • 花ムコさん(艸田節)
  • ひそやかな情熱 シリーズ(執行貴史)
    • ひそやかな情熱2 情熱のゆくえ
    • ひそやかな情熱3 情熱の飛沫
    • ひそやかな情熱4 情熱の結晶
    • ひそやかな情熱番外編 艶悪
  • ヒマなのでハジメテみます。(天野凛太郎
  • ヒミツの新薬実験中!(中野裕紀
  • ブーランジェの恋人(藤川聖
  • 僕はすべてを知っている(金沢悠二)
  • マザーズ スピリット(筒月稜一郎
  • マッチ売り(花城青司
  • 真夜中にお会いしましょう(立花涼)
  • やさしいエピローグ(野島渉
  • ヤンデレ天国BLACK〜真誠学園芸能彼氏 編〜(秋月叶汰
  • 夢のような話(加納敦博
  • 夜空のすみっこで(星野
  • 四号×警備―シングル・マインド―(日下大和)
  • ラブミースルーザナイト(時田ひろ
  • リピート・アフター・ミー?(シーグフリード・H・フォーガス)
  • リンクス-Links-(新津秋葉
  • 凛!〜RIN〜(桜沢香一
  • わがままキッチン(尚人
  • わりとよくある男子校的恋愛事情(七瀬陽一)
  • ワンウェイの鍵(椎名智樹

デジタルコミック

  • デジコミ special DVD「僕の初恋をキミに捧ぐ」(垣野内逞)※少女コミック 2008年12号 - 14号応募者全員サービス
  • dTV アイアムアヒーロー(鈴木英雄
  • Beeマンガ 闇金ウシジマくん(マサル)
  • アルマギア -Project-(2022年、ネオン父)
  • となりのワカゾー(2023年、新木

ラジオドラマ

  • BLUE DROP「神子〜KAMINOKO〜」(龍平)
  • 北方謙三 水滸伝(林中ほか)

吹き替え

担当俳優

映画

  • あなたの初恋探します(ハン・ギジュンコン・ユ〉)
  • ウルフマン/狼男伝説(ダニエル)
  • エクス・マキナ(ケイレブ・スミスドーナル・グリーソン〉)
  • キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(ハワード・スターク〈ドミニク・クーパー〉)
  • クルエラ(ジャスパー〈ジョエル・フライ〉)
  • ゴースト・ハウス(ボビー〈ダスティン・ミリガン〉)
  • コール・オブ・ヒーローズ/武勇伝(チョン・イック〈ウー・ジン〉)
  • 極悪人(フラップス)
  • サイバー・ストーカー(マイケル〈マット・マクゴーリ〉)
  • 殺人の告白(イ・ドゥソクパク・シフ〉)
  • 地獄の戦艦
  • JIGSAW タワー・オブ・デス(ウェイド〈マーク・ウィルソン〉)
  • チェイス・ザ・ドリーム(ディーン〈ザック・エフロン〉)
  • チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(デール
  • 天命の城(インジョ〈パク・ヘイル〉)
  • トガニ 幼き瞳の告発(カン・イノ〈コン・ユ〉)
  • ドラゴン×マッハ!(チーキット〈ウー・ジン〉)
  • ハードコア(ジミー〈シャールト・コプリー〉)
  • トム・ラインハルト〈マイケル・マクミリアン〉)
  • 不屈の男 アンブロークン(ラッセル・“フィル”・フィリップス〈ドーナル・グリーソン〉)
  • ブラック・ハッカー(ニック・チェンバースイライジャ・ウッド〉)
  • ブレア・ウィッチ(ジェームス〈ジェームズ・アレン・マキューン〉)
  • プレミアム・ラッシュ(ワイリージョセフ・ゴードン=レヴィット〉)
  • ヴェノム 毒蛇男の恐怖(ショーン)
  • ボヘミアン・ラプソディ(ロジャー・テイラーベン・ハーディ〉)
  • ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(キム・ジャンハン〈パク・ヘイル〉)

ドラマ

  • iCarly(マーティン)
  • アントラージュ★オレたちのハリウッド(ヴィンス・チェイスエイドリアン・グレニアー〉)
  • イニョプの道(ウンギ〈キム・ドンウク〉)
  • エージェント・カーター(ハワード・スターク〈ドミニク・クーパー〉)
  • NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班 シーズン4 #16(ロイ・サンダース海軍大尉〈マシュー・マースデン〉)
  • 科学ファミリー ラボラッツ(チェイス)
  • ギルモア・ガールズ(ショーン)
  • 孔子(孔丘〈青年期〉)
    • シーズン2 #4,#12,#14(ハンク・ペディグルー〈クリストファー・ウィール/Christopher Wiehl〉)
    • シーズン3 #1-#3,#7,#11,#17(ハンク・ペディグルー〈クリストファー・ウィール〉)
    • シーズン11 #18(ケヴィン・ティルズデール〈トラヴィス・アーロン・ウェイド〉)
  • スーパーナチュラル シーズン4 - 5、15(アダム・ミリガン / ミカエル〈ジェイク・アベル〉)
  • 恕の人 -孔子伝-(孔子〈青年期〉)
  • セカンド・チャンス 造られた男(アーサー〈スコット・メンヴィル〉)
  • 続ハリーズ・ロー 裏通り法律事務所(バートラム)
  • 善徳女王(キム・ユシンオム・テウン〉)
  • チャームド 〜魔女3姉妹〜 #174
  • 花ざかりの君たちへ〜花様少年少女〜(難波南)
  • ヘチ 王座への道(イ・グァンジャ〈イム・ホ〉)
  • 流星花園(西門総二郎〈朱孝天〉)

アニメ

  • ナタ転生(2021年)
  • ホワット・イフ...?(2021年、ハワード・スターク)

特撮

  • 海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年、ワルズ・ギルの声)
  • 海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船(2011年、ワルズ・ギルの声)
  • ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦(2011年、ワルズ・ギルの声)
  • 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦(2012年、ワルズ・ギルの声)

ラジオ

※はインターネット配信。

  • 野島兄弟。(2011年 - 2013年、アニメイトモバイルシリーズ※)
  • ラジオ活劇・北方謙三 水滸伝(2011年 - 2017年、KBCラジオ)
  • はばたけ!聖ピジョネイション学園放送部!(2011年 - 2012年、アニメイトTV※)
  • ユピテルpresents野島裕史・瀬戸麻沙美の霧島レイくらぶ(2014年 - 2015年、文化放送)
  • OH! HAPPY MORNING(2015年、JFN)→サイクリスト・ステーション ツアー・オブ・ジャパン(2015年 - 、JFN)番組内コーナー『ツアー・オブ・ジャパン』のパーソナリティ(自転車伝道師)として出演。2015年10月より、番組内コーナーから単独番組に昇格。
  • 金田朋子・野島裕史の同い年、はじめました。(2016年 - 2018年、超!A&G+※・AT-X)

ナレーション

テレビ番組
  • スクール五輪の書 社会の巻「現代仕事ファイル」(1999年 - 2000年)
  • めざまし8(フジテレビ、月・火・金曜日)
  • 温泉美人(2005年、BS-i)
  • スーパーモーニング(テレビ朝日)
  • BS世界のドキュメンタリー(BS1)
  • ピラメキーノ(テレビ東京)タカシ少年、ポリ・ゴンザレス
  • はるかなる木星へ(エクスプローラーズジャパン(株)配給プラネタリウム作品)
  • 世界の科学捜査ファイル(2010年7月4日、テレビ朝日)
  • 地球百景(BS-TBS)
  • 日曜ビッグバラエティ 人気お仕事ランキング3(2012年6月10日)
  • ニンゲン観察バラエティ モニタリング (2012年、TBS)
  • 乃木坂46のガクたび!(2017年2月26日、NHK BSプレミアム)
  • スター波瀾万丈列伝〜出逢いと分岐点〜(BS日テレ)
CM
  • ゆるキュンBLシリーズ(『君には届かない。』) TVCM (2022年)

テレビドラマ

  • コドモ警察(2012年、スマートの声)
  • 桜の塔(2021年)

映像商品

  • 声宣! Vol.1〜自転車でポタリング?しましょうよ♪〜
  • 「声優グランプリ」公認!声優界決定戦! Vol.1 DVD
  • 人狼バトル〜人狼VS探偵〜
  • 野島兄弟。〜熱海温泉物語〜
  • 福山ッスル! 01 - 03

音楽CD

  • またね…のキセツ / イナズマオールスターズ
  • イナズマイレブン キャラクターソングオリジナルアルバム
  • オオカミさんと七人の仲間たち キャラクターソングアルバム オトギソングス BEST10
  • 学園ヘヴン ヴォーカルアルバム〜SONG! MVP〜
  • 学園ヘヴン マキシシングル〜SWEET CANDY〜
  • 学園ヘヴン マキシシングル〜BITTER CHOCOLATE〜
  • 黒子のバスケ キャラクターソング SOLO SERIES Vol.7 伊月俊
  • デジモンセイバーズ ベストヒッツ+キャラクターニューソングス
  • とらドラ! キャラクターソングアルバム
  • ななついろ★ドロップス すぺしゃるCD1
  • ハピネスチャージプリキュア! ボーカルアルバム2 〜シャイニング☆ハピネスパーティ〜

ラジオ・トーク・その他CD

  • ノアとノエル(ノア)
  • 「野島兄弟。」CD〜家族の肖像〜
  • 羊でおやすみシリーズ vol.33「のんびりしながらおやすみ」
  • モモっとトーク パーフェクトCD15 MOMOTTO TALK CD 野島裕史盤
  • 高橋広樹のモモっとトークCD 野島裕史盤
  • 桃のきもち パーフェクトCD 桃パー10 史上最大の桃作戦(ゲスト)
  • ノジとノジのノジマCD

舞台

  • 喝采(小山剛志主宰のKOYA-MAP第2回公演)
  • 劇団K-Show 8th.PRODUCE「今日の終電明日の始発」
  • ハートキャッチプリキュア! ミュージカルショー(コブラージャ)
  • 朗読劇「ROOM」

その他コンテンツ

  • 特別展「法然と親鸞 ゆかりの名宝」音声ガイド(親鸞)
  • 美の巨人たち(「絵画警察」巡査の声)
  • 国立天文台「エクリプス―日食とは」(ナレーター)
  • スター波瀾万丈列伝〜出逢いと分岐点〜 (声の出演、BS日テレ)
  • J SPORTS cycle road race(実況、J SPORTS)
  • オーディオブック「ある男」(城戸)

注釈

出典

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/18 15:26 UTC (変更履歴
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