トム・ウィルソン : ウィキペディア（Wikipedia）

トム・ウィルソン（Tom Wilson、1880年8月27日 - 1965年2月19日）は、アメリカ合衆国の俳優。D・W・グリフィス監督の『國民の創生』と『イントレランス』でエキストラ出演し、以降ファースト・ナショナル時代のチャールズ・チャップリン映画などで脇役として活躍した。チャップリンの『キッド』の警官役で知られる。

出演作品

• 國民の創生（1915年）
• イントレランス（1916年）警官
• チャップリンの移民（1917年）博打打ち
• 犬の生活（1918年）警官
• 担へ銃（1918年）訓練キャンプの軍曹・物言わず斧を持つドイツ兵（二役）
• サニーサイド（1919年）親方
• 一日の行楽（1919年）大柄な夫
• 教授（1919 - 1922年）安宿の宿泊客
• キッド（1921年）警官
• キートンの華麗なる一族（1922年）兄
• 拳闘屋キートン（1926年）トレーナー
• ヨーク軍曹（1941年）
• 殺人狂時代（1947年）
• 強迫/ロープ殺人事件（1959年）陪審員