テラシマユウカ : ウィキペディア(Wikipedia)

テラシマ ユウカ(11月5日)は、日本のアイドル、歌手である。大阪府出身。所属事務所はWACK、レーベルはFUELED BY MENTAIKO / ワーナー・ミュージック・ジャパン。アイドルグループ・GANG PARADEのメンバーとして活動している。

略歴

  • 2016年9月1日~4日 - BiSオーディションにテラヤマユフ(仮)として参加BiSの公式ライバルグループ SiS(仮)に参加することを表明。

  ※詳細は「BiSオーディション」を参照

  • 2016年9月25日 - SiS(仮)のメンバー孫紫苑(ソンシオン)としてデビュー。しかし、スタッフの背任行為を理由に活動中止となった。
  • 2016年10月6日 - WACK代表の渡辺淳之介への直談判により名前をテラシマユウカとし、GANG PAREDEに加入を発表。
  • 2016年11月13日 - 東京・新宿BLAZEで行われたBarely Last TOURにてお披露目GANG PARADEとしてデビュー。

  ※グループでの活動は「GANG PARADE」を参照。

  • 2018年10月16日 - アパレルブランド「NEGLECT ADULT PATiENTS」のモデルとしてランウェイデビュー。
  • 2018年11月20日 - Story Writer内に連載「テラシマユウカの映画コラム-それでも映画は、素晴らしい。」(略称「でもすば」)を開始。全31回。
  • 2019年6月25日 - Story Writer内に連載「テラシマユウカの映画コラム-今日はさぼって映画をみにいく」(略称「今日さぼ」)を開始。
  • 2020年3月28日 - WACK合同オーディション2020最終日の結果発表で、GANG PARADEがGO TO THE BEDSとPARADISESの2チームに分裂することなどが発表され、2020年4月1日よりPARADISESで活動することになる。
  • 2020年5月22日 - ニコニコ生放送の配信をもってGANG PARADEとしての活動を終えた。
  • 2020年8月1日 - 無観客ライブ"WACK FUCKiN' SORRY PARTY"にてPARADISESとしての初ライブを行った。
  • 2021年5月19日 - Story Writer内に連載している「テラシマユウカの映画コラム-今日はさぼって映画をみにいく」が連載100回を迎えた。
  • 2021年10月2日 - TOKYO IDOL FESTIVALにて、GO TO THE BEDSへの移籍が発表された。

  ※グループでの活動は「PARADISES」、「GO TO THE BEDS」を参照。

  • 2022年1月1日、GANG PARADEの再始動が再開される。

  ※グループでの活動は「GANG PARADE」を参照。

  • 2023年4月21日 - Story Writer内に連載している「テラシマユウカの映画コラム-今日はさぼって映画をみにいく」が連載200回を迎えた。
  • 2023年4月28日 - 国際短編映画祭 ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2023の映画祭オフィシャルSNSナビゲーターに就任する。

人物

  • 愛称はユユ
  • 身長:168センチと答えていたが、170センチに伸びたことを公言しているWACK合同合宿オーディション2021にて公言した。。
  • 4人兄弟の長女。
  • 2016年のBiSHのオーディションを受けていた。
  • 高校卒業後、大学で薬学部を目指すも浪人し予備校に通っていた。
  • 映画が好き。
  • 一番好きな映画は「THE LIMIT OF SLEEPING BEAUTY」。
  • トラウマ映画は「仄暗い水の底から」。
  • 好きなブランドはLEBECCA boutique、merry jenny、MARTE、mememi。
  • 初めて好きになったアイドルは木元みずき。
  • 憧れの人は川口春奈、城田優、千史。
  • 好きなおにぎりの具はいなり寿司、ツナマヨ。
  • 良く聴く音楽はボーカロイド、majiko、サイダーガール、yonige、上北健、Sia、CHAI、SiN。
  • GANG PARADEのメンバーのココ・パーティン・ココとユイ・ガ・ドクソンと道玄坂マングースを結成。
  • 魚の鱗、恐竜とワニの肌質、サメの顔面が苦手。
  • 一番好きな小説は平野啓一郎著の「マチネの終わりに」。
  • Story WriterやReal Sound内に連載コラムを持ち、映画イベント「ジョン・カーペンターレトロスペクティブ2022」のパンフレットに「ゼイリブ」についてのコラムを寄稿、「MEN 同じ顔の男たち」、「空白」、「DUNE/デューン 砂の惑星」、「マトリックス レザレクションズ」、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」において映画についてのコメントを出している。
  • WOWOWオンデマンドの連載企画にて作品を選出。

作品

※グループ内での作品については「GANG PARADE」を参照。

作詞

タイトル(収録CDタイトル)備考
GANG PARADE(2016年11月~2020年5月)
1WINTER SONG(Plastic 2 Mercy♯2)ココ・パーティン・ココと共作
2ペニンシュラ(Beyond the Mountain♯2)
3Are you kidding?(GANG PARADE takes themselves higher♯3)
4I need you I love you I want you(GANG PARADE takes themselves higher♯6)
5Jealousy Marionnette(LAST GANG PARADE♯6)
6PALET(LAST GANG PARADE♯11)
7Dreamer(ブランニューパレード♯2)
8本当に僕が生きたかったのはこんなんじゃ無え!(THE MUSIC AND THE GAME CREATES MAGIC♯1)
9fxxk your disco(THE MUSIC AND THE GAME CREATES MAGIC♯2)
10Youthful Hero(LOVE PARADE♯5)
PARADISES
1キモチイイコトシタイ!(G/P♯6)
2STARE(PARADISES♯4)
3ALIVE(PARADISES♯7)
4命短し乙女たち(PARADISES♯9)
5アレキシサイミア(PARADISES RETURN♯2)
GO TO THE BEDS
1EGOIST(GO TO THE BEDS♯9)
2merry bad end(G⇔P♯1)
GANG PARADE(2022年1月~)
1Period(PARADE GOES ON♯2)
2さよならメトロポリス(OUR PARADE)

映画

  • 『劇場版 BiS誕生の詩』(2017年2月公開)
  • 『WHO KiLLED IDOL? -SiS消滅の詩-』(2017年2月公開)
  • 『劇場版 アイドルキャノンボール2017』(2018年2月公開)

連載

コラム

  • 「テラシマユウカの映画コラム-それでも映画は、素晴らしい。」全31回(Story Writer内 毎週火曜連載、2018年11月20日 - 2019年6月18日 )
  • 「テラシマユウカの映画コラム-今日はさぼって映画をみにいく」(Story Writer内 毎週火曜連載、2019年6月25日 - )
  • 「テラシマユウカの「映画の話しかしてなかった」」(Real Sound内 2020年12月1 - )

注釈

出典

外部リンク

公式サイト

Twitter

連載

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/03/26 14:22 UTC (変更履歴
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