長尾和宏 : ウィキペディア(Wikipedia)

長尾 和宏(ながお かずひろ、1958年〈昭和33年〉6月30日 - )は、日本の医師・医学博士、作家。

医療法人社団裕和会理事長で、長尾クリニック院長、関西国際大学客員教授を務める傍ら、『歩くシリーズ』などの出版にも関わっている『コロナ禍の9割は情報災害』(2020年12月25日、長尾和宏著、山と渓谷社発行)216ページ巻末プロフィールより。。

来歴

1958年、香川県善通寺市に生まれる。学生時代を兵庫県尼崎市・伊丹市で過ごす。

伊丹市立天王寺川中学校、大阪教育大学教育学部附属高等学校池田校舎を経て、1984年に東京医科大学医学部を卒業後、大阪大学第二内科に入局し、同年より聖徒病院に勤務。

1986年より大阪大学医学部附属病院第二内科勤務、1991年より市立芦屋病院内科に勤務。1995年に兵庫県尼崎市にて長尾クリニックの院長に就任し、1999年より医療法人社団裕和会の理事長に就任したオフィシャルサイト内『プロフィール』のページ

主な著書

詳細は、長尾のオフィシャルサイト内『著書』のページを参照。

  • 歩くシリーズ
    • 病気の9割は歩くだけで治る! ~歩行が人生を変える29の理由~
    • 病気の9割は歩くだけで治る!PART2
    • 歩くだけでウイルス感染に勝てる!
    • 認知症は歩くだけで良くなる
    • 「生活習慣病」は歩くだけで9割治る
    • コロナ禍の9割は情報災害 ~withコロナを生き抜く36の知恵~
  • 小説「安楽死特区」(小説)

関連項目

  • 東京医科大学の人物一覧

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/02/20 10:05 UTC (変更履歴
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