鈴木博美 : ウィキペディア(Wikipedia)

鈴木 博美(すずき ひろみ)は、日本のイラストレーター。東京都生まれ。セツ・モードセミナーにて長沢節に師事。卒業後、フリーイラストレーターに。1989年有限会社オレンジピール(orangepeel Inc.)を設立。新聞、雑誌、CM、エッセイ等で活動。

2006年『LÜRZER'S ARCHIVE』の「LURZER'S ARCHIVE 200 Best Illustrators worldwide」に掲載。ブログ『microjournal』はフリーライター、書評家岡崎武志によって『彷書月刊』に取り上げられる。なお、詩作も行い、1999年より1年間「ユリイカ」に入沢康夫選で掲載された。

TV

  • フジテレビ「ひらけ!ポンキッキ」

TVCF

  • 花王ハーネス、はごろもシーチキン

ポスター

  • 京王モール、高輪プリンスホテル、第2回ぴあフィルムフェスティバル、FM多摩、スバル、全日本コーヒー協会、キリンビール

新聞広告

大阪ガス、ホンダ、日立製作所、カルピス

書籍雑誌表紙

レタスクラブ、オレンジページ、るるぶ、アルク、河出書房新社「KAWADE夢新書」シリーズ、講談社プラスアルファ新書

新聞挿絵

  • 朝日新聞 - 林真理子「猫の時間」(1993年11月 - 1994年10月連載)
  • 毎日新聞 - 1996年1月新年特集「世紀末のココロ」
  • 日本経済新聞 - 門野晴子「ワガババ介護日誌」(1996年4月 - 1997年9月連載)

エッセイ

  • 角川書店「野性時代」(“新東京百景”シリーズ)
  • 熊谷組PR誌「KUMAGAI UPDATE」

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/02/23 08:33 UTC (変更履歴
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