筒井道隆、石田ひかりと「あすなろ白書」以来33年ぶり共演で夫婦役 有村架純主演「さとこはいつも」で“再会”
2026年5月28日 09:00
筒井が演じるのは、子育ての終了に伴って、かつて抱いていた“作家になる”という夢を思い出すことになる飯島里子(石田ひかり)の夫・重明役だ。石田と筒井といえば、1993年に放送された「あすなろ白書」で甘酸っぱくも切ない恋と友情の狭間で揺れ動く大学生たちを好演したことでも知られる。放送から33年の時を経て、本作で“大学時代に出会い、結婚した夫婦”という、まるで同ドラマを思い起こさせるような役柄で再共演を果たすことになる。

筒井は今回が沖田組初参加だ。本作出演については「最初に台本を読ませていただいた時に、とても優しい作品だなと思いました。そして、完成した作品は独特の世界観があり素敵な作品でした。監督も優しく現場も和やかな感じで楽しかったです。ひかりちゃんと仕事ができて嬉しかったです。尊敬していますし、人生の師匠なので」とコメントを寄せる。
一方の石田も「筒井くんとは、“とうとう夫婦になったか!時間は経ったなぁ”という気持ちです。私は彼に本当に心を許していて、作品の中の私は自分でもびっくりするほどのリラックスした顔をしていました。私の役者人生が、素直に出てしまったのではないかと感じました。それは今回の『自分の物語を書く』というテーマそのものだとも思い、その時に一緒にいたのは筒井くんだと思うと、なんだか感慨深かったです」と、作品の内容とリンクした今回のキャスティングへ喜びを吐露した。併せて、“夫婦2ショット“を捉えた、撮影中のメイキングスチールも公開。仲睦まじさを感じさせる1枚となっている。

そのほか、里子と重明の三男・翔太役には、三宅唱監督作「旅と日々」で第47回ヨコハマ映画祭・最優秀新人賞を受賞した若手俳優・髙田万作。最後に夫婦の元を巣立つ末っ子役を演じ、素っ気ない態度ながら夫婦を繋ぐ役どころだ。
また、里子が訪れる花屋の店員役には、NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」への出演が記憶に新しい鳴海唯。里子にさり気なく寄り添い花束を選ぶ、ささやかで“粋な”店員として文字通り、物語に“華”を添える。
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