ジェームズ・キャメロン、「アバター」第4作は「十中八九やる」
2026年3月13日 20:00

ジェームズ・キャメロン監督が、第53回サターン賞の記者会見で「アバター」シリーズの第4作について「実現する可能性は非常に高い(very likely)」と語った。100%の確定ではないとしつつも、観客のフィードバックを判断材料にする考えを示した。サターン賞はSF・ファンタジー・ホラー作品を対象とした映画賞で、「アバター ファイヤー・アンド・アッシュ」はSF映画賞や監督賞など4部門を受賞した。
キャメロン監督はこれまで、第4作の製作を「コイントスのようなもの」と表現し、第3作の興行成績次第だと繰り返してきた。同作は世界総興収14億ドル(約2170億円)を記録したが、製作・宣伝費約5億ドルに対して劇場興行だけでは採算が厳しいとの分析もあった。それでも今回「十中八九やる」とトーンを変えたことで、シリーズ継続の可能性はこれまでになく高まったと言えそうだ。
キャラクターについても言及があった。第3作で登場した戦士バラングについて、「キャラクターが多く、回すべき皿も多いなかで埋もれてしまった。もう少し目立たせたい」と、第4作での役割拡大を示唆している。第4作の公開予定日は2029年12月21日(暫定)。
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