“ジーンシアタースタジアム”が3月にアップリンク吉祥寺でも開催! 加藤雅也主演「追跡」や「ヒーローたちの唄」「泡沫少⼥」を上映
2026年2月11日 15:00
(C)ジーンシアター「観客参加型」「推しの発掘」「短編映画」という3つのキーワードを掲げ、定期的に短編映画を配給する新プロジェクト「ジーンシアタースタジアム」の第4回が、アップリンク吉祥寺にて3月20日より1週間限定で開催されることが決定した。上映する作品は「追跡」「ヒーローたちの唄」「泡沫少⼥」の3作品。
「ジーンシアタースタジアム」は、インディーズ短編映画3作品をひとつのプログラムとして編成し、過去3回、キネカ大森シアター3(39席)で1週間の興行を実施。観客動員数や作品評価に応じて、より多くの座席数を有するキネカ大森シアター2(68席)での上映へとステップアップしていく仕組み。キネカ大森での開催に加えて、今回、アップリンク吉祥寺へ展開を拡大することとなった。
この新プロジェクトは、日本の短編映画専門サブスクリプションサービス「GeneTheater(ジーンシアター)」、ミニシアター・インディーズ映画情報サイト「日本映画オンライン」の運営に加え、映画館への配給事業を展開しているジーンハート社によるもので、昨年9月に新たな取り組みとして「ジーンシアタースタジアム」を立ち上げた。上映作品は、未配信の最新作やインディ短編映画の名作を中心にラインナップ。この取り組みは、同社が掲げる「短編映画を身近な娯楽に」「映像クリエーターを応援する」を力強く推進するもの。

第4回上映作品の「追跡」は、加藤雅也の⻤気迫る演技を上本聡監督が卓越したカメラワークで作品に焼き付けたフィルム・ノワール。加藤が共同で脚本と撮影も務めている。「ヒーローたちの唄」は、戦隊ヒーローが「職業」として存在し、その戦いが娯楽として消費されていく世界で、⼈間の痛みと誇りを坂部敬史監督が描くドラマ。そして「泡沫少⼥」は、西端実歩監督が少⼥たちの秘めた感情を圧倒的な映像美で掬い上げ、海外映画祭で数々の受賞を重ねた話題作。
「ジーンシアタースタジアム」は、観客が積極的に参加できる“観客参加型”の映画興行。初日から日替わりで監督や出演者が登壇し、上映後にトークショーを実施。観客からの質問も受け付けることで、監督の創作への情熱や想い、出演者の演技へのこだわりを間近で感じることができる。さらに、作品鑑賞後には観客自身が評価を入力。その評価結果によっては、対象作品がより大きなスクリーンで上映される。観客の声が作品や監督、出演者を次のステージへと押し上げるという“映画を育てる”仕組みとなっている。
(C)「追跡」出演:加藤雅也
これは、東京·六本木の通りを歩く一人の報道カメラマンの物語。街をさまよっていた彼は、偶然すれ違った一人の男のその佇まい、その視線、その沈黙に――言葉にできない違和感を覚える。(あの男はきっと人殺しを生業にしているはずだ)過去の経験からそう確信したカメラマンは、ビデオカメラを手に、その男を追ってドキュメンタリー作品を撮ろうと試みる。
しかし、追跡を重ねるほどに不安定になっていくカメラマン自身の思考や感情。一体何が、彼を、どこへ導いていくのか。記録する側とされる側の関係は徐々に崩れ、現実と妄念の境界が揺らぐ先に待ち受ける結末は…。
(C)「ヒーローたちの唄」出演:舞花、長谷川愛美、卯ノ原圭吾、河本景、宮内星莉、木村美月、ナガイシソウ
戦隊ヒーローが「職業」として実在し、その戦いがエンターテインメントとして消費される世界。新エネルギー「バクタイト」をめぐり、熾烈戦隊バクレンジャーと悪の組織ヘイターズは激しい戦いを繰り広げている。
バクレンジャーのピンク・サクラは、幼いころから憧れていたバクレンジャーに入隊したものの、スポンサー企業からの受け入れがたい要求など、その活動に次第に疑問を抱くようになっていた。
そんな折、ヘイターズの幹部と一対一で戦うことになったサクラは、バクタイトの暴発によって敵幹部とともに採石場に閉じ込められてしまう。ヒーローにも、敵役にもそれぞれの事情があり分かり合えることもある、そんなキャラクターたちのドラマが見どころ。本物の爆発シーンなど迫力ある戦闘シーンも見逃せない。
(C)「泡沫少⼥」出演:桜彩、鳥森まど、久島楽、荒井咲花、高山正百合子
幼馴染みの葵と椿。
純粋で控えめな葵にとって、天真爛漫で自由奔放な椿は憧れの存在。
葵を窮屈な世界から掬ってくれるのはいつも椿だった。
やがて、大人になった葵。
ある日、前触れなくひょっこりと金魚鉢を持った椿が現れる。
突如、始まった2人の共同生活。
幼い頃に戻ったような幸せに満ち溢れた日々。
どちらからともなく2人は深く結びついていく。
だが、椿は葵の知らない秘密を抱えていた――。
やがて、葵の前から忽然と姿を消す椿。
椿というかけがえのない存在を取り戻すため
葵は、はじめて囚われた世界から飛び出すのだった。
上映スクリーン アップリンク吉祥寺 スクリーン2 52席
上映形式 DCP(Digital Cinema Package)上映
上映スケジュール
3⽉20⽇(⾦) 3作品上映 上映後トークショー
3⽉21⽇(⼟) 3作品上映 上映後トークショー
3⽉22⽇(⽇) 3作品上映 上映後トークショー
3⽉23⽇(⽉) 3作品上映 上映後トークショー
3⽉24⽇(⽕) 3作品上映 上映後トークショー
3⽉25⽇(⽔) 3作品上映 上映後トークショー
3⽉26⽇(⽊) 3作品上映 上映後トークショー 投票結果発表
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