“心で観る究極の没入感”伊地知拓郎監督「郷」の鹿児島先行上映が初日満席スタート!
2026年1月6日 14:00

鹿児島県出身で北京電影学院監督学科卒の伊地知拓郎が監督・脚本・編集・音楽・撮影を手がけ、構想から約10年をかけて完成させた映画「郷」が、1月9日より新宿ピカデリーをはじめ、キネマ旬報シアター、名古屋、京都、大阪ほかで全国順次公開される。2日から鹿児島ミッテ10で先行上映され、初日舞台挨拶の回が満席スタートを切った。
本作は、鹿児島の雄大な自然を背景に、17歳の高校球児の挫折と再生をつづった青春叙事詩。セリフを極力排し、音と映像を通して登場人物たちの生命の営みを描き出す。俳優で映画プロデューサーの小川夏果が出演・プロデュースに加えてキャスティング・衣装・美術を担い、「マスカレード・ホテル」などの泉澤祐希が語りを務めた。

オール鹿児島ロケにこだわりながら、誰もが心に抱く“郷愁”を普遍的に描く本作。高校球児の挫折と再生を、セリフを抑えたミニマルな語り口で紡ぎ、音と映像美で心情を届ける演出が見どころとなっている。文部科学省選定、映倫「次世代への推進映画」認定作品として、既に全国の中学・高校で「命の大切さ」を伝える教材として活用がはじまっている。
(C)郷2025鹿児島ミッテ10での上映後には多くの感想が寄せられている。
・「セリフで伝えていく手法ではなくノンモン(ノン モジュレーション)無音部分が多く、それが自分に置き換えて考える時間になった。観る人の心の奥底にある声を代弁しているかのようでした。そして、このストーリーの先に、谷川俊太郎の『生きる』という詩が見えてきた」
・「時間とともに刻々と移り変わりゆく自然の細かい描写と素晴らしいセンスの音楽から自然の法則の中で生かされている我々の無常を再確認させられました。今の一瞬一瞬を真剣に生きろ!という元気をいただきました!」
・「もう一度、家族と観に行きたい。また、中学・高校生のみならず、保護者、親の方にもぜひおすすめしたいです!」
「郷」は1月9日より新宿ピカデリーをはじめ、キネマ旬報シアター、名古屋、京都、大阪ほかで全国順次公開。初日には舞台挨拶実施する。
(C)郷2025
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