デジタルに“侵食”された現実世界――「トロン:アレス」最新予告&US版ポスター公開
2025年9月7日 18:00

世界で初めて長編映画としてCGを本格導入した映画「トロン」シリーズの最新作「トロン:アレス」の最新予告(https://www.youtube.com/watch?v=88TUBOnPCAY)とUS版ポスターが、このほど公開された。
1982年に公開された「トロン」は、現実世界からコンピューター・システムの“デジタル世界”へ侵入するという画期的な設定と、世界で初めて長編映画としてCGを本格導入。“映像革命”ともいえる新たな映像体験は、社会現象を巻き起こした。その28年後の10年には、続編「トロン:レガシー」が公開された。
最新作「トロン:アレス」で描かれるのは、デジタル世界の“超高度AIプログラム”が、現実世界へと襲来する。現実世界でAIプログラムの実体化が成功し、開発された人型AIアレス。“彼”は圧倒的な力とスピード、優れた知能を持ち、倒れても何度でも再生可能という、まさに最強のAI兵士だった。制御不能となったAIたちは暴走を始め、デジタル世界が現実世界を侵食していく。そして、現実世界で“人間”を知ったアレスにもある異変が起きる。果たしてアレスは人類の救世主となるのか、それとも――。
予告では、稲妻のような速さ、驚異的な強さを兼ね備えた“この世で最も危険な武器”とされる人類史上最強AI兵士・アレス(ジャレッド・レト)が天才プログラマーのイヴ(グレタ・リー)と現実世界で共に行動をする場面も映し出される。ある目的のために一緒にエンコム社に向かうようだが、「殺せと命じられたのに」とアレスの意味深なセリフも。相反する立場の2人がなぜ一緒にいるのか。
「ソウルフル・ワールド」でアカデミー賞作曲賞受賞のトレント・レズナーとアティカス・ロスのコンビが「ナイン・インチ・ネイルズ」として手掛けるテクノロックな劇中音楽が、デジタル世界を描く映像のスピード感を加速させていく。AI兵士たちの戦闘シーン、羽が生えたような空飛ぶマシンの出現、炎に包まれる爆破シーンなど、息を呑むようなアクションシーンが次々と登場する。
US版ポスターは、巨大な監視用飛行マシン・レコグナイザーが迫り来る様子を活写している。
「トロン:アレス」は、10月10日に日米同時公開。
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