「チェンソーマン」「ルックバック」の藤本タツキの短編8作品がアニメ化 11月8日からPrime Video独占配信
2025年9月5日 23:00

漫画「チェンソーマン」「ルックバック」「ファイアパンチ」を生んだ鬼才・藤本タツキ氏が17歳から26歳までに描いた短編8作品が一挙アニメ化され、「藤本タツキ17-26」のタイトルで11月8日からPrime Videoで世界独占配信されることが決定した。あわせて、キービジュアルと予告編が公開された。
アニメ化されるのは、藤本氏が17歳から26歳の間に描いた読み切り作品をまとめた「藤本タツキ短編集 17-21」「藤本タツキ短編集 22-26」に収録された「庭には二羽ニワトリがいた。」「佐々木くんが銃弾止めた」「恋は盲目」「シカク」「人魚ラプソディ」「目が覚めたら女の子になっていた病」「予言のナユタ」「妹の姉」の8作品。


スタッフは、「ブルーロック」の渡邉徹明、映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の武内宣之、「魔法使いの嫁 SEASON2」の寺澤和晃ら7人が監督を務め、ZEXCS、ラパントラック、GRAPH77、100studio、スタジオカフカ、P.A.WORKSの6つのスタジオが制作を担当する。キャストは、小野賢章、堀江瞬、花澤香菜、杉田智和らに加えて、お笑い芸人の岡野陽一も参加するなど、多彩な顔ぶれが結集する。
今回のアニメ化について、藤本氏は「学生時代に作られた作品がアニメ化するというのは、本当にしてしまってもいいのか、誰かのインスピレーションに頼り切った作品になってしまってないかと不安になりました。でも、僕はまだ見れていないのですが、それらが才能のある監督さん達に作られた事によってちゃんとした作品になっていると信じています」とコメントを寄せている。
各作品のあらすじ、スタッフ、キャストは以下の通り。
宇宙人との戦争に敗れ、人類は滅びたとされている地球。そこで暮らす宇宙人の学生・陽平は、学校で2羽のニワトリを世話していたが。そのニワトリには秘密があった。
担任の川口先生に会いたい一心で春休みの補修に参加した学生・佐々木。そこに突然の銃声が響く。教室に現れたのは、かつて川口先生に振られた男だった。
高校卒業の前日、生徒会長の伊吹は、想いを寄せるユリを下校に誘う。長年秘めてきた恋心を彼女に伝えようとするが、様々な障害が現れては、伊吹たちの下校を阻む。
殺し屋として名を馳せている少女・シカク。吸血鬼・ユゲルは、3500年にも及ぶ不死の生活に退屈し、シカクに自分を殺すよう依頼する。
海辺の町に暮らす少年・トシヒデ、海の底に捨てられている人魚のピアノが宝物だった。ある日、いつも通りピアノを演奏していたトシヒデは、隠れて聴いていた人魚の少女・シジュと出会う。
ある日、目が覚めたら女の子になっていた少年・トシヒデ。クラスの男子たちの嫌がらせの標的にされてしまったトシヒデを助けたのは、恋人・リエの兄であるアキラだった。
ケンジの妹・ナユタは「世界を滅ぼす」と予言された悪魔の子として、周囲の人々から忌み嫌われていた。そんなある日、ついにナユタが大事件を起こしてしまう。
ある朝、光子が美術学校に登校すると、玄関に自分の裸の絵が飾られていた。それは光子の妹・杏子が描いた作品で、1年間も学校に飾られることになってしまった。この屈辱を晴らしたい光子は……。
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