愛する人と共にいるのに孤独を感じる切ない恋 ダニエル・クレイグ主演「クィア QUEER」新ビジュアル
2025年4月14日 17:00

「君の名前で僕を呼んで」「チャレンジャーズ」のルカ・グァダニーノ監督最新作、ダニエル・クレイグ主演のラブストーリー「クィア QUEER」の新ビジュアルが公開された。
物語の舞台は、1950年代のメキシコシティ。小さなアメリカ人コミュニティで、孤独な日々を過ごすアメリカ人元駐在員リー(クレイグ)はある日、行きつけのバーで、町にやってきたばかりの若く美しい青年ユージーン(ドリュー・スターキー)に出会い、次第にのめり込んでいく。強い日差しが照りつける乾いたメキシコの地、汗とテキーラで汚れたベージュのツーピース、バーで交わされる熱い視線、そして孤独な家に残されたタイプライターとタバコの吸い殻の山――50年代アメリカのビート・ジェネレーションを代表する作家ウィリアム・S・バロウズの自伝的同名小説を、グァダニーノ監督が繊細かつ艶めかしいタッチで描き出す。
原作は、作家バロウズが謎多き人生を赤裸々に綴り、一度は出版を封印した自伝的小説。トレント・レズナー&アッティカス・ロスが手掛けた音楽と、ニルヴァーナ、プリンス、ニュー・オーダーらの挿入歌、ファッションの新しい軌道を創り上げたJW Andersonのジョナサン・アンダーソンによる衣装で、愛する相手と心身共にひとつになりたいと切望する男の生きる世界を具現化する。
リーが恋する相手のユージーン役のドリュー・スターキーは、一見クールで感情を露わにしない新世代に見えつつも、己のアイデンティティへの戸惑いや葛藤が垣間見える絶妙な表情で、ユージーンの心の中の繊細なゆらぎを観客に突き付ける。
新ビジュアルは、エクアドルの浜辺でバスタオルをシェアして寄り添う二人の姿が用いられている。リーからの一途な想いを向けられ、ユージーンも気まぐれにそれに応えるが、感情を露にすることもなく、ミステリアスな雰囲気を崩そうとはしない。そんなユージーンに対し、リーは一緒に人生を変える奇跡の体験をしようと、幻想的な南米への旅を提案する。明るい陽射しの元で、愛する人と過ごす至福のひと時のはずなのに、サングラスの下でどこか物寂しそうな表情を浮かべるリーの姿が、切ない恋の物語を予感させる。
5月9日より東京・新宿ピカデリーほか全国で公開。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
FUJIKO
【“今”に不満はないけど、これで良かったんだっけ?と思う人へ】映画館で本作を観る。人生が走り出す。
提供:FUJIKO Film Partners
“配信では観られない”名作
編集部が推す「サブスク未配信の名作」10本を一挙に紹介!
提供:TSUTAYA DISCAS
免許返納!?
【独占スクープ】あの“超大御所俳優”が衝撃発言「スポーツカーに乗ってショットガンぶっ放したい」
提供:東映
これこれぇええ! 俺らが待ってたのこれだよ!!
【全“男子”の夢…ついに叶う】伝説の剣!魔法!雷!俺たちの“厨二心”が爆発する映画、爆☆誕
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
Michael マイケル
【本作は観るべきか否か?】SNSの感想を徹夜で分析し徹底検証! 世界の超ヒット&社会現象の理由は
提供:キノフィルムズ
よくわからんけど最高におもろい
「SHOGUN」真田広之&浅野忠信が次に選んだのは超過激“裏”激ヤバアクションだった!
提供:東和ピクチャーズ、東宝
究極のどんでん返し映画
【1個や2個じゃない】5分に1回どんでん返し!どんでん返し∞!どんでん返しのゲシュタルト崩壊!!
提供:松竹