「#彼女が死んだ」SNSの恐怖と中毒性に警鐘を鳴らす衝撃のサスペンス・スリラー 1月10日公開
2024年11月22日 12:00

ピョン・ヨハンとシン・ヘソンが「エンドレス 繰り返される悪夢」以来3年ぶりに共演した「#彼女が死んだ」が、2025年1月10日よりシネマート新宿ほかで順次公開されることが決定した。ポスタービジュアルと予告編が公開された。
(C)2024 NGENE FILM ALL RIGHTS RESERVED5月に本国で公開され話題を呼んだ本作は、有名インフルエンサーの家に忍び込んだ男が死体現場を目撃したことから始まるサスペンス・スリラー。容疑者としての濡れ衣を晴らすべく、彼女のSNSを頼りに交友関係などを辿るうち、インフルエンサーという華やかな一面の裏にある秘密が徐々に明らかになっていく。現代社会のコミュニケーションツールとして確立されたSNSを題材に、簡単に繋がることができる故の恐怖と中毒性に警鐘を鳴らす。ピョン・ヨハンとシン・へソンが主演を務め、事件を追う刑事役で「ザ・コール」のイエルが共演する。
(C)2024 NGENE FILM ALL RIGHTS RESERVED
(C)2024 NGENE FILM ALL RIGHTS RESERVED顧客が預けた鍵でその家に入り、他人の人生を盗み見る趣味を持つ不動産公認仲介士のク・ジョンテ(ピョン・ヨハン)。ソーセージを食べながらビーガンサラダの写真を投稿するSNSインフルエンサーのハン・ソラ(シン・ヘソン)に興味を持ち、観察し始める。ついにソラの家に入ることに成功したジョンテだが、ある日、彼女がソファーで死んでいるのを発見。ジョンテがソラの家に出入りしたことを知る何者かが脅迫を始め、事件を担当する強力班刑事オ・ヨンジュ(イエル)の捜査網が迫る。濡れ衣を晴らすべく自ら真犯人を探さなければならないジョンテは、ソラのSNSを通じて周辺の人物をあたっていく。
(C)2024 NGENE FILM ALL RIGHTS RESERVED
(C)2024 NGENE FILM ALL RIGHTS RESERVEDポスタービジュアルには、液晶画面が割れたスマートフォンを片手に、書類に埋もれて横たわる女性の姿が印象的に写され、「始まりは、ある人気インフルエンサーの死だった。」というキャッチコピーが添えられている。
「#彼女が死んだ」は25年1月10日よりシネマート新宿ほかで順次公開。11月22日よりムビチケオンライン券が発売される。
(C)2024 NGENE FILM ALL RIGHTS RESERVED
フォトギャラリー
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース
「君の声を聴かせて」あらすじ・概要・評論まとめ ~思いを伝える上で大切なもの、失われつつあるものを浮かび上がらせていく~【おすすめの注目映画】
2025年10月2日 08:30
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ