DCスタジオ、バットマンの相棒ロビンのオリジンストーリーを描く長編アニメ企画を始動
2024年10月5日 09:00

DCスタジオとワーナー・ブラザース映画アニメーションが、バットマンの相棒として知られる人気キャラクターのロビンのオリジンストーリーを描く長編アニメーション映画「ダイナミック・デュオ(原題)」の企画を始動させた。米Deadlineが第一報を報じた。
詳細なあらすじは明らかにされていないが、初代ロビンのディック・グレイソンと2代目ロビンのジェイソン・トッドのコンビを描くもの。マット・リーブス監督の「THE BATMAN ザ・バットマン」やスピンオフドラマ「THE PENGUIN ザ・ペンギン」との関連性はないという。
「リメンバー・ミー」のマシュー・オルドリッチが脚本を手掛け、スウェイボックス・スタジオのアーサー・ミンツが監督を務める。DCスタジオのジェームズ・ガンとピーター・サフラン、スウェイボックス・スタジオのテレサ・アンダーソン、6th・アンド・アイダホのリーブスがプロデューサーを務める。製作総指揮はマイケル・ウスラン。
リーブスは、「アーサーとスウェイボックスと一緒に映画をつくりたいと長年思っていたが、ユニークで特別なバットマンとロビンの物語を描くファミリー映画『ダイナミック・デュオ』としてつくれることで夢がかなった」と語っている。
Deadlineによれば、CGIアニメーションとストップモーションの実用的な要素、そして実写のリアルタイム・パフォーマンスを掛け合わせた「モモ・アニメーション」と呼ばれる技術を使用している。その結果、息をのむようなビジュアル、ダイナミックな表現力、人間味あふれるストーリーテリングを実現するという。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー