ティーンドラマ「ユーフォリア」出演女優、家族との気まずい体験を告白

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「ユーフォリア EUPHORIA」でブレイクした米女優シドニー・スウィーニーが、同作がきっかけで父親と気まずい経験をしたと告白した。

「ユーフォリア EUPHORIA」は、ソーシャルメディア世界を生きる10代のリアルを描くドラマ。主演はゼンデイヤで、スウィーニーはセクシーなチアリーダーのキャシーを演じている。

米NBCの朝の情報番組「トゥデイ」に出演したスウィーニーは、父親が彼女に内緒で同作を見たエピソードを告白した。

「母はセットに来てくれたことがあったので、このドラマがどんな話か知っていたんです。母とは頻繁に話していますし。でも、父はまったく知りませんでした。ですから、父には心の準備がまったくできていなかったんです」

父親は、スウィーニーの祖父母を誘って同作を視聴。だが、愛娘がドラッグやセックスに溺れていく姿には耐えられなかったようだ。

「父とおじいちゃんはテレビを消して、出ていってしまいました」とスウィーニーは笑う。「でも、おばあちゃんは私の大ファンなんです。私の出演作の現場に来てもらっては、エキストラとして出演してもらっているほど」

スウィーニーは「ホワイト・ロータス　諸事情だらけのリゾートホテル」でも注目を集め、米ソニー・ピクチャーズが準備中のリメイク版「バーバレラ」の主演に抜擢されている。

なお、「ユーフォリア EUPHORIA」はシーズン3への継続が決まっているものの、放送日は未定。