「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」コンプリートBDボックスが7月28日発売　新規オーディオコメンタリー収録

(C)創通・サンライズ

「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター Complete Blu-ray BOX」が7月28日に発売されることが決定した。価格は4万4000円。作中のハイライトシーンを収録した発売告知PVも公開されている。

2004～05年に放送された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は、02～03年に放送された「機動戦士ガンダムSEED」の続編。地球連合軍とザフト（プラント）が激戦を繰り広げたC.E.（コズミック・イラ）71年から2年後のC.E.73年を舞台として、地球圏に再び巻き起こる戦乱を描いた。前作で人気を集めたキラ・ヤマト（CV：保志総一朗）やアスラン・ザラ（石田彰）といった人気キャラクターが引き続き活躍し、シン・アスカ（鈴村健一）、レイ・ザ・バレル（関俊彦）といった新キャラクターも登場した。なお現在は「機動戦士ガンダムSEED」シリーズのさらなる続編となる劇場版が制作中。

同ボックスでは、13～14年に発売された「機動戦士ガンダムSEED DESTINY HDリマスター Blu-ray BOX」初回限定版全4巻の全話（50話）、全特典を網羅して収録。各巻に封入されたブックレットやイラスト集なども、それぞれをまとめて再録した冊子が付属する。

さらに、次回予告集やウェブ投票で選ばれたエピソード4話の新規収録オーディオコメンタリーが追加。収納ボックスのイラストは、キャラクターデザインの平井久司と、チーフメカ作画監督の重田智による描き下ろしとなる。平井がメインキャラクター4人を描き下ろしたデジスタックジャケットのイラストも公開されている。

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