オリビア・クック、ホラー映画「Visitation」に主演
2023年1月22日 23:00
「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」「サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ」のオリビア・クックと、「クイーンズ・ギャンビット」で主人公の子ども時代を演じたアイラ・ジョンストンが、新作ホラー映画「Visitation(原題)」に主演することがわかった。
米Deadlineによれば、本作は「ピアッシング」「ザ・グラッジ 死霊の棲む屋敷」のニコラス・ペッシェが監督を務め、アルフィー・アレン(「ゲーム・オブ・スローンズ」)、ペネロープ・ウィルトン(「ダウントン・アビー 新たなる時代へ」)、スティーブン・レイ(「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」)が共演する。
ヘレン・ゴーランが脚本を執筆した「Visitation(原題)」は、母親が病気で余命幾ばくもない14歳のマリアが、カトリック教会の修道女のもとで暮らすことになるが、世話係の1人が不純な動機で彼女に固執するようになり、不吉な出来事が起こり始めるというストーリーだという。エンターテインメント・ワン、ランブル・フィルムズ、ブラインダー・フィルムズがプロデュースし、撮影は先日、アイルランドでスタートしている。