トム・クルーズ、35番目の名誉海軍飛行士に　「トップガン　マーヴェリック」新映像公開

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大ヒット中のトム・クルーズ主演作「トップガン　マーヴェリック」が公開から100日目となる9月3日に累計興行収入120億円を突破し、さらに前作との2作連続上映決定を記念して、新たな特別映像が披露された。空母からの離陸シーンのメイキングを収めている。

日本と同様に「トップガン」フィーバーの続くアメリカでも、じわじわと再び順位を上げ、公開から15週目の週末の全米興行収入ランキングで首位に返り咲いた。全米歴代興行収入ランキングではTOP5入りを果たしている。

日本でも、9月12日までの最新の累計興行収入が123.4億円を突破し、興行通信社調べの日本歴代興収ランキングは25位へアップしている（※興行通信社、BOX OFFICE MOJO調べ）。

特別映像は、空母から飛び立つシーンの撮影模様を収めている。空母からの離陸は本来、海軍飛行士にしか許されていないこと。しかし、海軍の協力のもと前作では果たせなかった離陸シーンを、本作ではクルーズが実際に搭乗した状態で撮影することに成功した。

映像では、クルーズが海軍に貢献したことを称えられ、35番目の名誉海軍飛行士の称号を授与されたことも紹介されている。

9月16日からは1作目「トップガン」4Kニューマスター版（一部4K非対応劇場除く）と2作連続上映が開始。各劇場でチケット予約が続々と始まっている。