「ファンタビ」新作、2022年の洋画&実写映画No.1!「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」を上回る
2022年5月16日 15:34
4月8日から全国355館、895スクリーンで封切られた「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」。このほど、公開から5月15日までの累計興行収入が42億3101万3380円、累計観客動員数が288万人を突破。これにより「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」が保持していた記録を超え、2022年に公開された洋邦含めた全実写映画のなかでNo.1&洋画No.1のヒット作品となった。
本作では、主人公の魔法使いニュート(エディ・レッドメイン)が、ダンブルドアやマグルたちと寄せ集めのデコボコチームを結成。ダンブルドアの“秘密の作戦”で、魔法界と人間界の支配を企む史上最悪の黒い魔法使い、グリンデルバルドに立ち向かう。
コロナ禍以降、ハリウッド大作のプロモーションで初となる来日で、エディ・レッドメイン、ジェシカ・ウィリアムズが日本を訪れ、電車、ファッション、ブックストアやカフェなど幅広いコラボレーションも全国で実施。「まさかの5回目のファンタビ」「ワクワクドキドキしっぱなしで、みんなが出す魔法、個性豊かな魔法動物、すべて最高です!今回も一回見ただけじゃ足りない!」「ファンタビ最高傑作」とリピーターが絶えず、記録を順調に伸ばし続けていた。
世界でも74の国と地域で公開。累計で全世界興行収入約3億7600万ドル(※日本円:484億2880万円=1ドル128円換算)相当を更新している。なお、全米を除くインターナショナルの興行収入において、日本はハリー・ポッターの地元イギリスを抜いて世界のトップに躍り出ている。