レディー・ガガの主題歌が心を揺さぶる　「トップガン マーヴェリック」新予告

（C）2022 Paramount Pictures Corporation. All rights reserved.

トム・クルーズが主演した大ヒット映画「トップガン」（86）の最新作「トップガン マーヴェリック」の新たな予告編が披露された。レディー・ガガが本作の為に書き下ろした渾身の主題歌「Hold My Hand」を収めている。

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かつてマーヴェリック（クルーズ）と任務を共にした最高のライバルにして、現在は大将にまで上り詰めたアイスマン（バル・キルマー）直々の特命により、新世代トップガンたちの教官に任命されたマーヴェリック。予告編では、再び過酷なミッションに臨むため大空へと飛び立つ様子が映し出される。

前人未到のミッション成功の為の訓練期間は、3週間。若きトップガンのなかには、亡き親友グースの息子・ルースター（マイルズ・テラー）の姿も。自ら教官として率いることとなったトップガンたちを絶対に守り抜こうと、揺るがぬ決意を滲ませるマーヴェリックの表情、そして迫力のスカイ・アクションが収められている。

本作の音楽は「Top Gun Anthem」を生み出したハロルド・フォルターメイヤーや、「DUNE　デューン 砂の惑星」で作曲賞を受賞した作曲家ハンス・ジマーが担当している。

主題歌としてガガが参加することになった経緯について、クルーズは「前作のサウンドトラックは象徴的だった。今作の“音楽”を探していたとき、奇跡的な瞬間があったんだ。ハンス・ジマーが『私の音楽室に来い』と言うので行ったら、『レディー・ガガの音楽がある』と。それで彼が彼女の歌を演奏したんだ。素晴らしい瞬間だった。ガガは天才的だ。幸運にも、彼女のライブを見ることができた。あの時、これが僕らの映画のラストを飾ると分かったんだ。シーンに、そして僕らが演じるべきトーンに、インスピレーションを与えてくれたんだ」と語っている。

「トップガン マーヴェリック」は、5月27日に日米同時公開。