「オビ＝ワン・ケノービ」5月25日からディズニープラスで独占配信！　キービジュアルも披露

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「スター・ウォーズ」のオビ＝ワン・ケノービを主人公にしたドラマシリーズ「オビ＝ワン・ケノービ」が、5月25日の16時から、 Disney＋（ディズニープラス）にて、日米同時配信されることが決定。あわせて、キービジュアルも披露されている。

「スター・ウォーズ」を代表する伝説的なキャラクターであり史上最も有名な悪役ダース・ベイダー、そしてジェダイ・マスターのオビ＝ワン・ケノービ。同シリーズを象徴する2人は「スター・ウォーズ　エピソード3 シスの復讐」で歴史的な対決を果たした。「オビ＝ワン・ケノービ」では、その対決の決着から“10年後”が描かれる。

「スター・ウォーズ　エピソード1 ファントム・メナス」「スター・ウォーズ　エピソード2 クローンの攻撃」「スター・ウォーズ　エピソード3 シスの復讐」でオビ＝ワン・ケノービを演じたユアン・マクレガー、「エピソード 2」「エピソード 3」でダース・ベイダー（＝アナキン・スカイウォーカー）を演じたヘイデン・クリステンセンがシリーズに復帰。マクレガーは「またヘイデンと共演できる！」と喜びを明かし、監督を務めるデボラ・チョウは「ヘイデン演じるアナキンことダース・ベイダーはオビ＝ワン・ケノービの物語に欠かせない存在」と物語における役柄の大きさを示唆している。

キービジュアルには、広大な砂漠に立つオビ＝ワン・ケノービの姿。「彼の任務はルーク・スカイウォーカーを守ることだ」とマクレガーが語っている事から、本作の舞台はタトゥイーンになることが予想される。

このほど最終話を迎えた「ボバ・フェット　The Book of Boba Fett」（Disney＋にて独占配信中）もタトゥイーンを中心に驚きの物語が展開。「オビ＝ワン・ケノービ」は、世界中のファンから「完璧なスター・ウォーズ」と絶賛された「マンダロリアン」を手掛けたデボラ・チョウが監督を務めるため、その賞賛を超える物語になることは間違いないだろう。

「オビ＝ワン・ケノービ」は、5月25日の16時からDisney＋で独占配信開始。