「ハリー・ポッター」魔法ワールドに誘われるコラボメニュー　丸の内・グリル満天星で12月25日まで提供

世界的な人気を誇る「ハリー・ポッター」と「ル・クルーゼ」がコラボレーションしたコレクションの発売を記念し、東京・丸の内のグリル満天星丸ビル店で12月25日まで、期間限定オリジナルメニューが提供される。ドミグラスを使用したシチューを、こんがりと焼き上げたサクサクのパイ生地に閉じこめた「ホグワーツ　パイシチュー」（税込3500円）、スモーク演出とともに楽しめる、「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」に登場するドラゴンの卵を再現した「ドラゴンスコッチエッグ」（税込1800円）など、魔法ワールドに誘われるようなメニューが揃った。

J・K・ローリング氏によるベストセラーファンタジー小説をもとにした映画「ハリー・ポッター」シリーズは、2001年に第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」が公開され、今年は公開から20周年のアニバーサリーイヤーを迎えた。11月10日に「ル・クルーゼ」とのコラボコレクションが発売され、同11日からは丸の内エリアで、クリスマスイベント「Marunouchi Bright Christmas 2021 『ハリー・ポッター』魔法ワールドからの贈り物」が開催されるなど、さまざまな企画が展開している。

グリル満天星丸ビル店でのオリジナルメニューとしては、主人公ハリーが通うホグワーツ魔法魔術学校の焼き印が入った牛もも肉のローストビーフ「ホグワーツ　ローストビーフディナー」（税込3500円）を販売。4つの寮をモチーフにした4色の付け合わせがあり、メニューをひとつ注文すると、付け合わせ2種類を選ぶことができる。

さらに、デザート類も充実。グリル満天星の人気メニューである濃厚なガトーショコラで、禁じられた森をイメージした「禁じられた森　チョコレートケーキ」（税込1000円）は、蜘蛛と蜘蛛の巣を表現。さらに、ハリーの相棒である白フウロウのヘドウィグをモチーフに、手紙を届けるシーンを再現した「ババロア」（税込1000円）、ホイップクリームたっぷりの「ホワイトチョコバナナミルク」（税込1000円）などがラインナップされている。

「ハリー・ポッター×ル・クルーゼコレクション」の期間限定オリジナルメニューは、グリル満天星丸ビル店で12月25日まで提供される。