クイーン、ザ・クラッシュらの楽曲を使用!「クルエラ」音楽の魅力に迫る特別映像
2021年6月16日 15:00
「101匹わんちゃん」に登場する悪役の誕生秘話を映画化した「クルエラ」(公開中)の特別映像(https://youtu.be/51Lsn6JIS_4)が披露された。本作を彩る音楽について、キャストや監督が語っている。
1970年代のロンドンを舞台に、デザイナーを目指すエステラ(エマ・ストーン)が、カリスマファッションデザイナーのバロネス(エマ・トンプソン)との出会いをきっかけに、悪名高きクルエラへと変貌する姿を描く。
本作では、クイーンやザ・クラッシュ、デビッド・ボウイらによる楽曲が48曲使用され、特別映像では、クルエラ役のエマ・ストーンが「物語を彩るのは珠玉の名曲の数々よ」、バロネスを演じたエマ・トンプソンも「音楽の使い方が絶妙よ。監督の思惑通りスクリーンに引き込まれる」と楽曲を絶賛する。
「ラースと、その彼女」などで知られ、本作のメガホンをとったクレイグ・ギレスピー監督は「パンクなクルエラの爆発する感性には、音楽は必要不可欠だ」と力説。映像ではそのほか、思いつきでストーンにとある曲を歌ってもらったという本編映像も収められている。