黒柳徹子＆千葉雄大、“新旧ピーターラビット”が共演　うさ耳2ショット披露

「ピーターラビット2 バーナバスの誘惑」でピーターラビットの声を担当した千葉雄大と、レコード絵本でピーターの声の朗読をしていた黒柳徹子が共演したCM映像が披露された。

本作は、英作家ビアトリクス・ポターの絵本を長編映画化した「ピーターラビット」の続編。生まれ育った湖水地方を飛び出し、都会に来たうさぎのピーターは、亡き父の親友だというバーナバスと出会い、都会で生き抜くための盗みのテクニックを教えてもらう。

披露されたCM映像は「初代ピーターは黒柳さん篇」（https://youtu.be/1fhlsXhggeU）「カワイイが止まらない黒柳さん篇」（https://youtu.be/TsP8uB30Lig）の2種類で、千葉と黒柳のユーモアあふれる掛け合いなどが収められている。

あわせて、インタビュー映像も披露され、本作で映画のCMに初出演した黒柳が「とても楽しかったです。千葉さんと一緒で嬉しかったです」「だって本当に（千葉さんが）ウサギみたいで」と笑顔を見せると、千葉は「本当ですか？」と照れ笑い。

その後、黒柳が初代ピーターラビットの声を演じたレコード絵本「ピーターうさぎ」の朗読音声をふたりで聞き、20代の頃の自身の声に「かわいくてびっくり」と黒柳が懐かしむ場面も。最後には、千葉プロデュースのウサ耳を2人で順番に装着し、「カワイイです！　ウサギみたい」（千葉）、「かわいいね」（黒柳）と褒め合い、ほんわかトークを繰り広げた。