ホラーグラフィックノベル「Just Beyond」をマーク・ウェブ監督がドラマ化
2021年3月26日 09:00
「グースバンプス モンスターと秘密の書」の原作者として知られるR・L・スタインのグラフィックノベルシリーズ「Just Beyond(原題)」のテレビドラマ化の演出を、「アメイジング・スパイダーマン」や「(500)日のサマー」のマーク・ウェブ監督が手がけることが明らかになったと、米ハリウッド・レポーターが報じている。
スタインの「Just Beyond(原題)」シリーズは、「グースバンプス」シリーズと同様、8歳から12歳程度の児童を対象にしたアンソロジー形式のホラーシリーズで、「ダーク・シャドウ」「リンカーン 秘密の書」の脚本家セス・グラハム=スミスが脚色。Disney+向けに全8話のドラマとして準備が行われている。制作総指揮はグラハム=スミスと、元ドリームワークスのジェフリー・カッツェンバーグが務め、米アトランタで撮影が行われる予定だ。