ロンドンの人気デリが全面協力! 珠玉のスイーツ満載「ノッティングヒルの洋菓子店」12月4日公開

2020年8月25日 16:00

「悲しみはスパイス。喜びは隠し味。あなたの思い出、お菓子にします。」
「悲しみはスパイス。喜びは隠し味。あなたの思い出、お菓子にします。」

[映画.com ニュース] 英ロンドンの人気デリ「オットレンギ」が全面協力した映画「Love Sarah」(原題)が、「ノッティングヒルの洋菓子店」の邦題で、12月4日から公開されることがわかった。ロンドン・ノッティングヒルにオープンする小さな洋菓子店を舞台に、3世代にわたる女性たちの物語を紡ぐ。

名店で修行を積んだパティシエのサラと親友イザベラは、長年の夢だった自分たちの店をオープンすることに。しかし、事故によりサラは急死してしまう。夢を諦めきれないイザベラと、サラの娘でバレリーナのクラリッサは、絶縁していたサラの母ミミを巻きこみ、パティシエ不在のまま開店に向けて走り出す。そんな3人の前に現れたのは、ミシュラン2つ星のレストランで活躍するスターシェフ・マシュー。20年前、ガールフレンドだったサラから逃げてしまった過去を持つ彼は、ある償いをするために、パティシエに応募してきたのだ。

ドイツ出身、ノッティングヒル在住でお菓子づくりが大好きなエリザ・シュローダー監督が原案を担い、長編監督デビューを果たした本作。「多様な文化を持つるつぼとしてのロンドンを映し出す映画を作りたい」という思いで、製作にも名を連ねた。「マリーゴールド・ホテルで会いましょう」「輝ける人生」のセリア・イムリーが元有名ダンサーのミミを体現。シャノン・ターベット(「暮れ逢い」)がクラリッサ、シェリー・コン(ドラマ「TERRA NOVA」)がイザベラ、ルパート・ペンリー=ジョーンズ(「シャーロット・グレイ」)がマシューを演じた。

キャストに加え、物語を彩る重要な役割を果たしたのは、2002年にオープンし、今や食通の間で「その名を知らない人はいない」と言われるデリ「オットレンギ」による色とりどりのスイーツ。ウェブサイトでレシピを公開している「オットレンギ」は、そのおいしさ、美しさ、新しさから、世界中のレストラン業界関係者や料理研究家を魅了している。イスラエル出身の超人気シェフ、ヨタム・オットレンギ氏のこだわりメニューは、ベジタリアンやビーガンにも対応しており、イギリス駐在員の奥様たちにも好評だという。シュローダー監督は「その場にいるスタッフ・キャスト全員が、登場するおいしいお菓子を頂こうと、最後のテイクを心待ちにしていた」と、珠玉のスイーツに囲まれた撮影を振り返った。

あわせてお披露目されたポスターには、それぞれの思いを抱え店の前に佇む4人が映し出されている。カラフルで胸をときめかせてくれるスイーツも満載。「悲しみはスパイス。喜びは隠し味。あなたの思い出、お菓子にします。」というコピーがあしらわれている。

ノッティングヒルの洋菓子店」は、12月4日から東京のヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で順次公開。

(映画.com速報)

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