B・J・ノバク監督・脚本・制作総指揮のアンソロジーがシリーズ化
2020年5月20日 21:30
[映画.com ニュース] ドラマ「The Office」や映画「イングロリアス・バスターズ」で知られる俳優・クリエイターのB・J・ノバクが手がける新作が、米FXでシリーズ化されることがわかった。
米Deadlineによれば、ノバクが監督・脚本・制作総指揮を務めるタイトル未定の本作は、キャラクターの内面に焦点を当てながら、現代社会の問題に大胆に切り込む1話30分のアンソロジーで、毎回異なる登場人物を描く。
難しいテーマを取り上げるドラマティックな回や、アニメ要素も入れたコメディタッチの回など、エピソード毎にトーンが異なるようで、具体的なプロットやキャラクターの詳細は明らかになっていない。ちなみに、第1話にはルーカス・ヘッジズ、ケイトリン・デバー、オシェア・ジャクソン・Jr.、ジョージ・ウォレス、エドワード・アズナーが出演。第2話にはジョン・バーンサル、ボイド・ホルブルック、エイミー・ランデッカー、ボー・ブリッジスが出演している。