兎丸愛美×大門嵩のW主演作は記憶と嘘を巡る“再生”の物語 クラウドファンディング実施中

2020年4月23日 18:00

タイトルは「『16』と10年。遠く。」
タイトルは「『16』と10年。遠く。」

[映画.com ニュース] ヌードモデルの兎丸愛美と、テレビ、映画、CMと幅広いジャンルで活躍する俳優の大門嵩がダブル主演を務める「『16』と10年。遠く。」が製作され、9月に東京での劇場公開を予定していることがわかった。現在「MotionGallery」にてクラウドファンディングを実施しており、目標金額を100万円に設定。作品は既に完成しており、予告編(https://www.youtube.com/watch?v=j8Mzkl6Zmp8&feature=emb_logo)も披露されている。

本作は、過去の記憶に縛られた青年と、全てを忘れてしまった幼馴染の、記憶と嘘を巡る“再生”の物語。中学3年生の冬に両親が他界し、地元の大地主に養子として引き取られた雪那は、高校生活が始まると同時に学校を休みがちになる。その異変に気付いた幼馴染の同級生・馨は、彼女を取り巻く現実を知り、自分の無力さに苛まれていた。やがて訪れた16歳の夏、雪那は交通事故に遭い、記憶を失ってしまった。さらに10年の歳月が経過し、2人は冬の東京で偶然再会。「私と一緒に、嘘をついてくれませんか?」という言葉が、馨と雪那を故郷へといざなっていく。

製作を手掛けたのは、映画制作チーム「Backlight Film Co.」。現在メンバー6人という少人数の体制ではあるが、長編映画の製作に注力し、これまでに「35mm」「17歳の音。夏のむかえ。」を世に放ってきた。川延幸紀が監督、脚本を兼任した「『16』と10年。遠く。」は、新潟県南魚沼市、十日町市を舞台に、新潟フィルムコミッションの全面協力のもと、1年間を通して撮影を敢行。豪雪地帯の南魚沼市ならではの美しい風景、移り変わっていく四季も見どころのひとつとなっている。

雪那役を演じる兎丸は、2014年にヌードモデルとしてデビュー。16年以降は、女優としても活躍しており、「三つの朝」「アンチポルノ」「シスターフッド」「ふたり」「海辺の途中」(MOOSIC LAB 2019短編部門・女優賞)などに出演している。馨を演じる大門は、金賢奎とともに企画、共同監督した短編映画「COCKROACH」が「SSFF&ASIA 2018」の学生部門で優秀賞を獲得。今年は、台湾との合作となる短編映画「多日想果」を手掛けるなど、監督業でも活躍を続けている。

『16』と10年。遠く。」には、三江彩花、森脇なな、ぱいぱいでか美らも出演。「MotionGallery」でのクラウドファンディングは、公式ページ(https://motion-gallery.net/projects/16and10years)にて、7月24日の午後11時59分まで実施される。

(映画.com速報)

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