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スペインのアカデミー賞で3冠に輝いた「マイ・ブックショップ」主演女優のコメント映像入手!

2019年3月7日 15:30

こだわりの衣装や美術で1950年代の イギリスを再現「マイ・ブックショップ」

こだわりの衣装や美術で1950年代の
イギリスを再現
(C)2017 Green Films AIE, Diagonal
Televisio SLU, A Contracorriente Films
SL, Zephyr Films The Bookshop Ltd.
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[映画.com ニュース] 「死ぬまでにしたい10のこと」のイザベル・コイシェ監督最新作「マイ・ブックショップ」で主人公を演じたエミリー・モーティマーのメッセージ映像を、映画.comが入手。あわせて、1950年代イギリスを再現したこだわりの衣装や美術、小道具を収めた場面写真も披露された。

本作は、イギリスの文学賞ブッカー賞を受賞したペネロピ・フィッツジェラルドの小説を映画化。スペインのアカデミー賞といわれるゴヤ賞で、作品賞・監督賞・脚色賞(2018年)に輝いた。

舞台は、1959年のイギリス。書店が1軒もなかった保守的な地方の町で、夫を戦争で亡くしたフローレンス(モーティマー)は、周囲の反発を受けながらも書店を開く。自宅に引きこもり、ただ本を読むだけの毎日を過ごしていたエドモンド・ブランディッシュ(ビル・ナイ)と出会ったフローレンスは、彼に支えられ書店を軌道に乗せるが、彼女をよく思わない地元の有力者夫人が書店をつぶそうと画策していた。

モーティマーは「メリー・ポピンズ リターンズ」「マッチポイント」などで知られ、「ハウルの動く城」の英語版では若いソフィーの声を担当。スマートフォンで撮影した本映像では、飾らないカジュアルな姿で登場し、「日本の皆さん、こんにちは。この映画には自信があります」「日本で上映されることをうれしく思います」と笑顔で呼びかけた。

別のインタビューで、モーティマーはコイシェ監督について「素晴らしい才能と寛大な心の持ち主。彼女だからこそ、自由にエネルギッシュに素材にアプローチして、この慎み深い作品を、ここまで自由で解放されたものに仕上げられたんだと思うわ」と信頼を語っていた。

一方、コイシェ監督も「エミリー(・モーティマー)に対する世間の評価は、その才能の素晴らしさを考えると十分ではないわ。“善き心”を持った人物を魅力的に演じるのは難しいけれど、彼女はそれができる。そのうえ英国人らしい資質があって、とても知的。しかも、彼女は文学の修士号を持っていて、本を心から愛しているの。本が好きかどうかは、本を持つ手の動き一つでわかってしまうのよ」と絶賛している。

マイ・ブックショップ」は3月9日から全国公開。

(映画.com速報)

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