マイケル・ケインが60年代イギリスをナビゲートするドキュメンタリー、予告&ポスター完成
2018年11月7日 13:00

[映画.com ニュース]イギリスの名優マイケル・ケインがプロデュースとプレゼンターを務め、1960年代のカルチャー“スウィンギング・ロンドン”にフォーカスを当てたドキュメンタリー「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」のポスタービジュアルと予告編が、このほどお披露目された。
85歳となった現在でも第一線で活躍し続けるマイケル・ケインは、コックニー訛りで話す労働者階級の出身ながらも、世界を変えた“スウィンギング・ロンドン”の追い風を受けて、自らの道を切り拓いた。本作はそんな彼が生きた60年代のイギリスを舞台にし、エミー賞の候補にもなった作品を手がけたデビッド・バッティ監督がメガホンをとっている。
バッティ監督は、1600時間を超える映像素材を集めるだけでなく、ケインをはじめ、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、ザ・フーといった大物ミュージシャン、モデルのツイッギー、ファッションデザイナーのマリー・クワントといった時代を彩るキーパーソンたちに、6年がかりで50以上のインタビューを敢行。それらの映像をコラージュし、若き日の姿に“現在の声”をかぶせるという大胆な手法をとって、意欲的な作品を構築してみせた。
公開されたポスターは、雑誌「VOGUE」で活躍したカリスマ写真家デビッド・ベイリーが撮影したケインの写真を使用。サイケデリックな配色が60年代ポップカルチャーをほうふつとさせる仕上がりだ。ザ・フーの楽曲「マイ・ジェネレーション」が流れる予告編は、“案内人”ケインの「以前のロンドンは退屈。僕らが求めたのは“新しさ”だ」という語りからスタート。既存の常識にとらわれず、さまざまな“色”を創出し、世界のカルチャー・シーンを塗り替えた才人たちの秘蔵映像がたっぷりと収められている。
「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」は、ブロードキャスターとして活躍するピーター・バラカンが日本語字幕監修を担当。19年1月5日から東京・渋谷のBunkamura ル・シネマほか全国順次公開。
(C)Raymi Hero Productions 2017
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