阿部サダヲ「音量を上げろタコ!」ずぶ濡れシーンで死にかける!? 吉岡里帆は“役者魂”発揮

2018年10月17日 12:00

ずぶ濡れになりながら撮影に臨んだ
ずぶ濡れになりながら撮影に臨んだ

[映画.com ニュース] 阿部サダヲが主演、吉岡里帆がヒロインを務める映画「音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!」(公開中)のメイキング映像が公開された。

本作は、「転々」「インスタント沼」など独創的な作風で人気を集める三木聡監督が、原案&脚本も兼ねたロックコメディ。4オクターブの音域と驚異的な声量を持つ一方、“声帯ドーピング”という秘密を抱えるロック歌手シン(阿部)には、その歌声が“声帯ドーピング”によって作られているという秘密があった。ある日、シンは異様に声の小さいストリートミュージシャン・ふうか(吉岡)と出会い、やがて2人はシンの最後の歌声を求める謎の組織に追われるはめになる。

メイキング映像は、バイクにまたがり会場から逃げ出したシンと、声が小さすぎるためバンドを解雇され意気消沈して帰路につくふうかの出会いのシーンを収めている。水道管が破裂して大量の水が吹き出る中で、2人はなぜか取っ組み合いをする。

この場面はクランクイン初日に撮影され、消防車の放水を使用した大量の水を浴びた阿部は「降ってくる雨に溺れて死にそうになったのは初めての経験」と過酷さを伝え、「この現場は自分で自分の命を守らなければいけないんだと気づいてから、自分の命優先でやりました(笑)」と告白した。

阿部と同じように頭からずぶ濡れになった吉岡は、終始楽しそうな笑顔。撮影現場に立ち会ったプロデューサーの山野晃は「ずっとニコニコして『上着大丈夫です。椅子も大丈夫です』と。その役者根性の据わり方にスタッフもみんな感心していました」と称えている。

(映画.com速報)

DVD・ブルーレイ

Powered by価格.com

関連ニュース